アートの主張。

2004年03月20日(土)

ええと、JR札幌駅には「JRタワー」とゆう施設がありまして、今そこで「JR Tower Artwork Competition」とゆうイベントが展開中です。(はげしく地味に)
簡単に述べると、JRタワー周辺にアート作品が何個か置いてあります。
以上。

地味さが度を超えているので全体的にどうでもいいんですが、ぼくがいちばん気になるのは「幸福(しあわせ)のマニュアル・春」とゆう作品です。

間違いなく最も見られてます。札幌市民に。
先日近くで待ち合わせをしている間定点観察してたら、未だに振り返って凝視するひとがいます。こっけいです。

まあ立地の関係もあるんでしょうけど、なんつうんですか、ぼくにとっては好きなデザイン(他に適当な表現を知らないので)とゆうのはこんな雰囲気かしらと思いました。

インパクトはあったほうが良い。
馴染んでなくても目ぇ引く方がポイント高いですね。
「配置とバランス」とは矛盾するかもですけど、まあそれとはまた別のアレで。

「ここ」に「これ」で「ええー!」っつう。
「ええーいいの?ここで?」つう。
「こんなところで、ええー、脱いじゃうの?」みたいな。

つまりもっと女のひとは服を脱ぐべきだとゆうことです。(これが言いたかった)