NINJA-TOOLS
  
☆☆ 観音デス♪ スッキリ毒を吐き出して明日もガンバルぞ♪(・∀・)9 ☆☆
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※ 初めての方はHPの注意書きをご覧クダサイ。
■ 居眠りは痛い。 ■

ハイ。観音デス☆


会社にて。
まだ本格的には寒くなっていないので、
縦型の電気ストーブ(少し大きめ)で暖を取るアタイ。
それほど温まるワケでもないけれど、
ストーブと向かい合わせで数分もすれば、
それなりに気持ちよくなってくる。(仕事はどうした)
睡魔に襲われるがまま、うつらうつらとしていたようだ。


アタイの記憶が正しければ、
アレの寸前に意識がハッキリとあった。
一旦後ろに大きく頭が揺れ、
ガクーンとイキオイよく前に倒れた。(←アレ)
ものすごい痛みを顔面に感じながら、
意識が本気で遠退きそうになった。


(あぁぁ…アタイは何してたんだっけ?
そういえばストーブに向かっていたような…
この顔の痛みは火傷のセイ?)



意識が遠退いていたワリには
一瞬で色んなコトを考えられたと思う。


うつらうつらしている間にストーブに近づきすぎて熱くなったのか、
座りながらにして寝返り(?)をうったらしぃ。
幸いなコトにアタイの身体は窓の方を向いていた。
が、窓の前には、やや大きめの桟がある。
どうやらそこに下っ鼻部分をぶつけたらしいのだが、
更に幸いなコトに思ったよりも傷は浅かった。
巧いコト上唇だけ引っ掛けたらしく、前歯は無事だった。


んが。
必死で意識を取り戻した私に、地味に押し寄せてくる鈍い痛み。
心臓が鼻の下から上唇の辺りにあるような錯覚。


(コレは本気で痛い…シャレにならん。)


まずアタイがしたコトといえば、
ヒリヒリと痛む上唇を必死で拭い、流血していないかの確認。


(………うっすらピンクだけど、コレは血なのか?)
微妙に判断しがたい。
とりあえず歯はついてるのでヨシとしよう。
それにしても痛い。


家に帰ってキヌエに。
「アンタ、いつも以上に鼻の下が腫れてるわよ。」
そう言われた。
「え?わかる?」( ̄ェ ̄;)←タラコなので元々腫れ気味
「前から見ればわからないけど、横から見るとよく分かる。」


仕事中に居眠りしていたとはサスガに言えない。
というワケで。


「いや…実は事務所で転んで窓の桟にぶつけちゃってね…。」
「なんで事務所で転ぶわけ?」
こういう時だけキヌエは鋭かった。
「いや…足元に荷物があるのに気付かずに引っ掛かっちゃってさ…。」
「どうせボーッとしてたんでしょ、バカねぇ。」


何はともあれコレで話は無事終了と思いきや。


「そんなもんに引っ掛かってるようじゃ運動不足だ。歩く時に足が上がってないんじゃないか?」
マサルまでが参戦してきた。


(いや、そんなもんには引っ掛かってないんだ、本当は。)

でも言えない。


その後、延々と運動をしろと騒ぐマサルから逃れて自室に篭ったアタイ。
もう2度と居眠りなんてしない。


寝る時は机につっぷして本格的に寝よう。



そう心に固く誓った。(←根本的に間違ってる)
2004年10月29日(金)


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抗議などは受け付けません。 / 観音。