現場デシタ。
いいとも見なきゃって思ってたんデスガね。
なんで見たかったのか忘れてるくらいだからいっか。
ハイ。観音デス☆
治ったようで治ってないもよう。
朝からめっさ腹の具合が悪かった。
こういう日にかぎって現場なんだよな。
でさ。親会社のヒトが来てたんダケド、
『俺が現場行ってやるから今日は会社で大人しくしてた方がいいよ。』
なんて優しい台詞、この会社に入って初めて聞いたかもな。
大人しくさせてくれるハズがナイがな。<社長サン。
『たしかに顔色悪いな。』
っつっといて、次の瞬間には『じゃあ行こうか。』だしな。
現場に到着する頃には勝手に具合良くなってるコトにされてるし。
痛いっちゅうねん。
1人で会社に残っても、仕事する気にならんかっただろうからイイケド。
移動中助手席で爆睡してたし。
その間に何度も死にそうな予感で目が覚めたんだが。
頼むから運転手は寝るな。
毎日お昼ご飯にソバを持参して会社で茹でているアタイにとって、
他のモンが食えるという意味では現場仕事ってのもいいやね。
久しぶりにハンバーグかなんか食べたいなぁなんてウキウキしてたんだけども。
『そこに美味いソバ屋があるから。』
って、またソバかよ。(鼻血)
ソバ以外のモノを頼んでやろうと思ってたのに、その店ってばソバしかないし。
腹痛いっつってんの。
ココでも優しげな言葉をかけてくれたのは親会社の方々で。
『観音チャンは温かいのにしときなね。』
あっはっは。温かいソバは大嫌いじゃ。( - -) トオイメ。
テーブルにネギが常備されてる店でね。
1番最初に出てきたのがアタイの注文したソバで、
ネギも一味もたっぷり掛けて召し上がりマシタ。
数分後。
社長サンの注文したソバも運ばれてきてネギたっぷり掛けて食べ始め。
更にその数分後。
親会社の方々のソバも運ばれてきてネギをたっぷり……
『ねえ、虫がいないかな?』
言われて見てみれば、ネギ山の中には確かに虫が。
虫っていうかゴキブリ?そうソレ。
もう食べちゃってんだけど。(T-T*))))フフ。
ネギ交換しに来てくれたケド、
お取り替えしましょうかの言葉もなく。
『大変申し訳ございませんでした。』のみ。
おかしくね?
申し訳ないと思うなら取り替えてくれよ。
取り替えてくれたトコロで食っちゃったモンはどうにもならんが。
ってワケで、何も言わずそのまま平らげといた。
まぁマテ。引くな。
ネギがテーブルに置かれてなかったとして、
ゴキチャンがネギの中に紛れているコトに店のヒトが気付いたとしよう。
ゴキチャンだけ取り出して使うんじゃなかろうかと。
だとしたら。
見える所にあったかないかの違いダケで、
気付かなければ美味しく召し上がれるモノのハズで、
例えネギを交換して頂いたとしても、
そのゴキチャンがテーブルに置かれている時に入りこんだのでなければ、
同じタッパの中で生息していた事実は変わらないワケで、
不幸中の幸いと言おうか、
ソバにはワサビもシッカリ入れたコトだし、
ワサビの殺菌効果に期待しようかと。
食ってナイヒトは気楽だよな。
『卵食べちゃったんじゃない?』だとよ。
食う気も失せるっちゅうの。(←既に失っていてもよいのでわ?)
ちゅうか、そのネギがさっきのネギと同じタッパに保存されてたとしたら、
アンタだって卵だの糞だの食ってる可能性があるってコトだろうが。
それに糞ならともかく卵だったら気付くっちゅうの。見たコトないんか。
色んなコトを考えに考え、辿り着いた先はそう。
戦時中はゴキブリも食料だったんじゃないのか。
死ぬコトはナイであろ。
出されたモノは黙って残さず食え。
そうやって考えてみると、
他人様の髪の毛が入ってただの、
運んでくる最中に指が入ってただの細かい(?)コトを、
いちいち騒ぎ立てるのもバカバカしいんじゃないかと。
客が気付かないうちに見えない所で紛れ込んでた髪の毛を取ってたり、
指どころか手の平まで突っ込んでるかも知れんし。
だけど。
もうあの店には2度と行かんもんね。(T-T)
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| 2003年02月07日(金) |
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