またしても夕飯後に、うたた寝してしまいマシタ。
会社で居眠りする時間がナイとこうなるもよう。
美女か野獣見損ねたー。(T-T)
1度見逃すとどうでもよくなる性質なので、
心置きなくバイト探しができるってもんデス。(←ポジティブ)
ハイ。観音デス☆
寒いよね。
寒いと、色んなコトが億劫になるよね。
年寄りは身体の調子もおかしくなるよね。
多分、こんなに寒くなければ、
マサルだってあんな事故に遭わずに済んだと思うんだよ。
キヌエが苦しそうにアタイに語ってくれた出来事。
何を言わんとしているのかすぐに理解できないほど動揺しててな、
それこそホントに絞り出すような途切れ途切れの言葉で。
「昨日の明け方…ね…お父さん…寝てると…思ってたのに……。」
ちなみに、マサルとキヌエは1枚の布団で一緒に寝ている。
キヌエはマサルの方に身体を向けて、
顔を半分以上潜らせた状態で。
マサルはキヌエの方に背中を向けて。
そんな状況の中。
マサルが、めっさデカい屁をこいたらしい。
マサル曰く。
濁酒は腸の活動を活発化させるらしく、
連日連夜呑みまくっていたマサルの腸は大忙し。
寝ッ屁はよくするらしいが、
あんなに大きな屁は初めてだったそうだ。
しかも、恐ろしく長かったという。
「でね…、むぉっのすごぉくクサくって…いつまでも…匂いが…
おかしいな…って……やりやがったの…よ…この…オッサン……」
思い出しながら話してるダケで、キヌエ悶絶。
おかげでサッパリ話の内容を掴めてないアタイに、マサルが一言。
「すごく気持ち良かったぞ。」
アタイなりの推理はこうだ。
普通に寝ッ屁をかましたつもりが、おまけ付きだった。
そして、その推理を確定づけるようなマサルのセリフ。
「それがさ、止まらねーんだ。便秘だったら濁酒呑めば1発だぞ。」
た…垂れ流し?( ̄Д ̄;)
その瞬間、1人パンツを洗っているマサルの姿が脳裏に浮かんだ。
切なすぎて笑えないうえに、ハッキリ聞くのもなんだか恐い。
ので。
「いやぁ。私は意識があっても出ちゃいそうだからなぁ。」
と、捨て身の選択。
ようやく復活したキヌエは怒りまくっていた。
「だいたいね、一緒に寝てるんだから布団の外でしろってのよ!」
そういう問題ではナイのでわ?((( ̄Д ̄;)
「寝てたんだし。出ちゃったモンは、しょうがねーだろ。」
「あんな大きな音すりゃ起きるでしょっ!?」
「いや、起きたよ?起きたけど、もう出ちゃってるんだもん。」
「気づいたなら止めなさいよっ!!」
「だから止まんねーんだって。」
「まあまあ。母チャンも、起きたなら蹴っ飛ばして止めりゃヨカッタじゃん。」(←酷いヤツ)
「ああ、そっか。臭すぎて気づかなかった。」(←否定しないヒト)
「いや〜。ありゃあ蹴っ飛ばされても止まんねーなー。」(←そんな扱いには慣れてるヒト)
「ヒトにケツ向けて屁ーしといて、その言い草はなんなのよっ!!」
そして、この辺からアタイは分からなくなってきた。
出たのは屁ダケなのか、そうでないのか。
だけど、昨晩アタイが布団に入ろうとした時。3時過ぎだったか。
誰かが2階のトイレに入る音を聞いた覚えがあるのだ。
やっぱり、マサルはあの後1人でパンツを洗ってたんだろうか。
それとも、気持ちよく寝ッ屁したら便意をもよおしてトイレに入ったダケなのか。
まだ寝てないのかと怒られるのがイヤで息を潜めていたが、
こんなコトだったら、トイレに起きたフリをして2階に降りてきゃヨカッタ。
とりあえずハッキリしてるコトは、
マサルがスッキリしたというコトと、
いつまで経っても匂いが消えない布団の中で、
キヌエが死ぬほどクサイ思いをしていたコトだけ。
もし寝ッ屁ダケだったとしたら、
事故に遭ったのはキヌエの方かもしれんな。
嗚呼。気になって眠れない。(寝てたケド)
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| 2003年01月30日(木) |
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