武ニュースDiary
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2014年10月30日(木) |
高倉健映画のリメイクに?●「太平輪」新ビジュアル ツーショット集●雑誌 |
香港のりんご日報が報じました。 記事の内容は以下。
アンディ・ラウと金城武は、2007年の「投名状」以後、7年間共演がない。 当時、2人はこの時代劇で苦労の限りを尽くし、 常に破れた衣装に泥だらけの顔というありさまだった。 寰亞電影は来年、高倉健が1976年に主演した名作、 「君よ憤怒の河を渉れ」のリメイクの撮影開始を計画しており、 2人に人も景色も美しい現代映画で心地よく再度の共演をしてほしいと考えている。 ヒロインにはスー・チーの出演が予定されており、製作費は約1億円。
寰亞電影は昨年、「君よ……」のリメイク権を購入、 来年アンドリュー・ラウに監督を依頼する計画だ。 この映画は1978年に中国大陸で公開された折、きわめて大きな反響を呼び、 多くの中国人が高倉健を神レベルの憧れのスタートみなすようになった。 チャン・イーモウまでが、高倉のファンである。
寰亞はリメイクは必ずや中国で成功するとの考えから、 高価なリメイク権を買い取った。 高倉健が演じた検事、杜丘冬人役にはアンディ・ラウを希望、 矢村警部には金城武を考慮中で、 ヒロインの遠波真由美役はスー・チーにしたいと考えている。
記者が一昨日、アンドリュー・ラウにコンタクトをとったところ、 監督は寰亞か既にオファーがあり、 現在は脚本に手を入れている段階だと認めた。 「とにかく30年以上前の作品なので、内容には時代に合った修正が必要になる。 撮影時期は、早くとも来年、今、もう10月だからね」
なぜ、38年も前の日本の映画のリメイクに関心を持ったのだろう? 「この映画は当時、日本と中国で大人気だった。 大勢の人がこの映画を好きになった。 もし、現代版を取るなら、面白いはずだ。 出演者に関しては、脚本が完成してからだ」
スー・チーのマネジャーである管氏は、かなり前に寰亚から 連絡をもらったことを認めたが、その後はまだ話がないという。 「以前話がありましたが、その頃スー・チーのスケジュールが難しく、 その後沙汰止みになっています。 今この映画が再び動き出したわけですが、 スー・チーが来年時間がとれるかどうか見なくてはなりません」と語った。 (以下映画の梗概なので、略) (香港りんご日報 2014.10.30)
台湾のりんご日報にもすぐ出ましたが、オリジナルは香港です。 金城武は原田芳雄の演じた役だとか。 でも、今の段階ではすべて「予定・希望・つもり」として書かれています。 どうなりますか。
●「太平輪」新ビジュアル ツーショット集
以下は「太平輪」のまた新しいビジュアル速報で、これは台湾版。 とにかく台湾のメディアは金城武一押しだから、うれしい♪
ロマンチックなポスターです。 長澤まさみとの劇中のツーショットは、千人針を巻いてもらっているところですね、多分。
文章は訳すほどのことはないので、絵を堪能しましょう。 こちら
ロゴの載っていないポスターと解説はこちら、世界電影に。
●雑誌
雑誌は「芭莎男士」品味刊11月号に登場。ヒゲない方が好きだけどな。 こちら参照。
VOGUE台湾(時尚雑誌)11月号 微博で速報してくださってます。 (VOGUEのサイトにも表紙写真有) こちら
表紙は何か感じが違う……。 どうしてもおじさんに戻りたいのね…… でも、この写真はいい。
これからどんどんこうした露出が増えるでしょうね。 問題は……ゆっくり読む時間がない……!
BBS ネタバレDiary 19:45
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