武ニュースDiary


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目次前の記事新しい日記


2014年10月27日(月) 王家衛の新作・その後

張嘉佳の人気小説をウォン・カーウァイが映画化する話、
どうなってんだ? と誰でも気になりますよね。
今日の金陵晩報にこんな記事が出ています。かいつまんで。



前、映画化のことについて、張嘉佳は記者に対し、
「9月、南京でクランクインする」と確言し、9月まで待つようにと語った。
ところがそのときから、もう2カ月近く経つのに、
「摆渡人」のメインスタッフたちは依然として南京に姿を見せていない。
そのうえ、この映画についてのニュースも一切なくなってしまった。
記者が大いに疑問を感じていると、耀一がそのいきさつを説明してくれた。

共に南京の作家である耀一と張嘉佳は古い友人同士であり、
付き合いは10年を超え、深い交わりがある。


ということで、その耀一が、今、張嘉佳は非常に忙しいと言うのだそうです。


の忙しさのせいで、「摆渡人」は今に至るまでクランクインできていない、
「脚本がまだ調整中だから」というものだ。
昨日、耀一は、ウォン・カーウァイが脚本の直しに懲りすぎているせいで
完成が遅れているのではないかとの記者の疑いに対し、笑ってこう言った。
「とんでもない、今はウォン・カーウァイが張嘉佳をせかしているところだよ」


そして、遅れていることについていろいろ説明があって、
出演者についてはこう述べています。



影開始がいつになるかはまだわからないが、
キャスティングはもう決定していると、耀一は語る。
以前取材したとき、記者はトニー・レオン、タン・ウェイ、金城武を含む
豪華キャストが「摆渡人」撮影のため南京に来ると聞いたのだが、
張嘉佳はそれに対してははっきりした回答はしていない。
昨日、耀一は「ネットに流れているのとほぼ同じだろうね。
ウォン・カーウァイだから、トニー・レオンは欠かせないよ」と明言した。


以下、別の話になるので略。
キャスティングは確かに噂と「差不多」だけど、
あのとき、5人ぐらい名前が出てた内の
3人か4人同じで、金城武だけ違った、ってこともあるしね?(涙)
これも期待せず片目で見ていましょう。



   BBS   ネタバレDiary  19:20




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