武ニュースDiary


* このサイトはリンクフリーです。ご連絡はいりません。(下さっても結構です。^_^)
* 引用は、引用であるとわかる書き方なら、必ずしも引用元(ココ)を表示しなくても構いません。
* 携帯からのアドレスは、http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=23473 です。
* 下の検索窓(目次ページにもあり)からキーワードでDiaryの全記事が検索できます。
* バナーは世己さんから頂きました。
* Se inter ni estus samideanoj, kontaktu al mi. Mi elkore atendas vin, antauxdankon!


目次前の記事新しい日記


2013年11月26日(火) トー監督@台湾

ジョニー・トー監督が50周年の金馬奨に参加した話が出ていましたね。記者会見で、金城さんの名も出たとか。

トー監督が台北が大好きだといったので、また撮影に来るかと聞かれ、
すごく興味を持っている。
この10年間で台湾の映画界が変化し、
以前は台湾で映画の撮影に出会ったことがなかったけれど、
今はあちこちでやっている。
ホウ・シャオシエン監督の努力に感謝しなくてはと答えたそうです。

でも、10年前にトー監督と台北で映画を撮った金城武の方は
最近ほとんど台湾での映画の仕事がないので、記者達が監督に、
金城武を連れてきて台湾で映画を撮ってくださいよとお願いしたんだというのです。
それに答える形でトー監督が、
いや、彼の方から脚本はないかと聞いてきてるんだよと。
でも監督は脚本通りに摂る人ではない。そうしたら彼が、
何でもいいから脚本を持ってきてぼくを騙してくれればいいんだと言ったと話しました。

監督は、若い人はあまり起用したくない、特に歌手とかアイドルとか。
好きなのは人生経験がある俳優だ。金城武は今年齢的にちょうど良く、
「大人になった、スターだ」と語ったという話です。
記事はここ。 


記者達の質問に答えての回答なので、トー監督が今何か考えていると言うことではないですね。
前は武は何考えてるかわからないというようなことを言ってましたね。
でも、トーさんの映画に合う年齢になり成熟したと考えてくれているなら、
また仕事をするチャンスがあるかもしれません。
私はやってほしいと思う、大人の映画で。
(ちょっと訳に怪しいところがある……違っていたら後日直します)

金馬奨には金城さんは貢献するばかりで、ちゃんと認めてもらってないと思うけど、
50周年には行って欲しい気がする。やっぱりだめなのかしら。


どうでもいい話だけど、ツイッターにときどき誰かの「名言」というのが流れてきて、
トニー・レオンの「ぼくの部屋にマグロがあるんだ。来ないか」という言葉を見るたび、
マグロじゃない、トロだ……とつぶやいています。
トロだから面白いのよ。
見るたびトニーの「トロ」という声が耳の奥に響くんです……



   BBS   ネタバレDiary   12:50


前の記事あさかぜ |MAIL

My追加