武ニュースDiary

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| 2011年07月01日(金) |
四川から来た男、故郷に帰る(成都日報) |
昨日、四川省の成都で行なわれた「武侠」プレミアは、 金城武が映画の中で四川語を話しており、また初めての訪問でもあることで、 注目を集めていました。 果たして熱狂のうちに迎えられた様子は、動画や記事や微博でのつぶやきの数々によって うかがい知れます。 その中で、北京や上海のプレミアのニュースを読みながらひっかかっていたことも含めて 納得できる記事を成都日報の記者が書いていたので、ご紹介したいと思います。
「温江人」金城武、故郷に帰る
「私は四川温江の人間だ」――これは、「武侠」の中の金城武の台詞である。 昨日、成都で「武侠」のプレミア上映があり、初めて成都を訪れた金城武は、 ついに�犁�郷�瓩魏未燭靴燭海箸砲覆襦� 作中の「ドクター・ハウス」のような「変なおじさん医者」の役作りのために、 この最高にかっこいい男がイメージをひっくり返し、四川方言の台詞によって、 役を作り上げる方法をとった。 これに先立つ各地でのプロモーションで、金城武の四川語は何度も厳しく批評されたが、 昨日、悩む金城武は、やっと�狷蔚真有瓩了抻�を得た。 記者会見の際、大勢の女性記者は、彼の四川語は本物で、正確で魅力的だと絶賛、 また撮影中、金城武に四川語の台詞を教えた先生も80点の高得点を与えた。
四川語を学び、笑われる 台詞の先生「彼は語学の才がある」
昨日行われた記者会見場には、1人の特別ゲストが招かれていた―― 撮影班で金城武の四川語の台詞を担当した先生の黄澤君だ。 面白いことに、黄先生は舞台では金城武のことをずっと「金先生」と呼んでいた。 金城武が語るには、「武侠」がクランクインして1週間たっても、 なかなか感覚がつかめなかったところ、 あるスタッフが四川語を話しているのを聞き、 四川語の台詞でこの役を演ってみようと決めたという。 「方言で台詞をしゃべると、顔の表情もおのずと変わってくるからです」 そこで、四川峨スタジオの俳優である黄澤君が撮影班に加わり、 四川語の台詞の先生役を務めることになった。 黄澤君にとっても特別な体験であった。
黄澤君は、初めて金城武に会ったときは、その四川語は「とてもひどかった」と打ち明けた。 「一番印象に残っているのは、彼が『傻子(バカ)』と『啥子(何)』を区別できないことでした。 でも、彼は撮影中、ものすごく苦労して練習していました。 あるとき、彼は『何をしてるの?』と聞きたかったのに、 どうしても『バカやってるな』になってしまうんです」 たとえ初めこそ、笑われるようなことが多かったとしても、 黄先生は、金城武は骨身を惜しまず、また理解力も高いとも言う。 「語学の才能がありますね。映画の中の四川語は少なくとも80点はあげられます」 金城武は、自分の四川語は�狃秬記瓩任呂覆い半个辰拭� というのも、撮影班には四川の様々な地域から来ているスタッフが大勢いて、 違う発音が入り混じっていたからだ。
彼には安全感が欠けている もっと励ましてあげてほしい ピーター・チャン、お気に入りのために�牾海�ら跳ぶ��
ファンから�牋貳屬�っこいいオタク�瓩箸燭燭┐蕕譴覿眈詆陲録裕ぜ圓砲覆辰督垢い�、 芸能界では一貫して控えめな態度を通しており、一種の神秘感を保ち続けている。 今回、彼は捨て身でイメージをこわし、前例のない、四川語の演技に挑んだが、 プロモーションのたびに、その出来への疑いの声にぶつかってきた。 彼も、ニコニコするだけで少しも弁解をしなかった。 昨日、ピーター・チャンは、率直にこう言った。 「金城武の控えめさというのは、一種の自己防衛です。 口には出さないけれど、実は外部の人たちの見方をとても気にしているのです」
「如果・愛(ウィンター・ソング)」「投名状(ウォーロード)」から「武侠」まで、 ピーター・チャンは3度、金城武と仕事をし、ずっと彼が演じる役を、 自分自身の愛、友情、人生考察の代弁者として作り上げてきた。 彼は何度も「金城武に早く主演男優賞を与えるべきだ」とアピールしている。 彼はこのハンサムな男の演技面での努力と進歩を、誰よりもよく理解しているのだ。 「たとえ、金城武の四川語が初めの頃こそみんなの笑いの種になったとしても、 彼はそれでも非常に努力して学び、練習し、話しました。 毎日撮影が終わると、翌日の脚本を取り寄せて、先生に四川語で台詞を言ってもらって録音し、 MP3プレイヤーに落として何度も繰り返し、聴いていたんですよ」
�犧任皀魯鵐汽爐淵�タク�瓩凌瓦瞭發魄貳嵳�解する監督として、ピーター・チャンは 「タイタニック」の中の有名な台詞「You jump, I jump!」を使って、 今回の心理的変化を形容する。 「金城武は非常に安全感を欠いた人です。 撮影だけでなく生活でも、いつもリスクのあることはしようとしない。 とても慎重な人なんです。 今回の四川語は、彼にとっては、すなわち1つの断崖でした。 それを彼は自分自身で、跳ぶと決めた。 監督として、ぼくはもちろん、彼と一緒に跳びますよ。 もし、みなさんが、金城武の今回の四川語がかなりいいと思われるなら、 本当に、うんと彼を励ましてあげてください。 これは、彼にとって、真に、非常に大きな一歩なんです」 (衛聴・文 成都日報 2011.7.1)
金城武の四川語については、実際、おかしな、本場と違う、という言い方が 当たり前のように使われていて、その書き方に納得できない思いだったので、 そこをちゃんと見てくれていたことに、まず、感動。 また、このプロモを通してピーター監督の武を見る目が、以前よりさらに明らかにされてきていますが、 この記事での話はまた一段深い理解を示していて、印象に残りました。
同じ監督とばかりで飽きた、というファンの声は時々聞きますが、 1人の監督に徹底的に付き合ってもらえる幸運は、誰にでも降りてくるものではありません。 ジョン・ウーとチョウ・ユンファ、ウォン・カーウァイとトニー・レオン…… アーロン・クォックが、影帝となったのにその後今ひとつなのは、そのように、 じっくりと彼を見て、作品を作ってくれる監督と出会えていないからだという声もあるくらいです。
しかも決してなれあいではなく、毎回真剣勝負で、毎回新しいものが発掘される。 作品も優れている(私も好き)。 今後もピーター監督は金城武を使うと言ったけれど、企画もあるようです。 もちろん、他の監督との仕事も大いに期待していますが、これは武の幸運として よかったねと言いたい。
BBS ネタバレDiary 23:50
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