武ニュースDiary

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28日の項にある「2006最佳銀幕小生」の内容です。
(ナレーション)クールな顔だが心は熱い、チョコレート色の男(ルイス・クー)、 物憂いまなざし、狂気を帯びた演技(陳坤/チェン・クン)、 名作に出演、議論を巻き起こしても気にしない(リュウ・イエ) 現代的な香りいっぱいのクラシックな王子様(ダニエル・ウー)、 落ちぶれるほどに精彩を放ち、 悲しみに沈めば沈むほど、人の心を動かす(金城武)。
いずれが06年の大スクリーンの二枚目�癸韻�、 「ムービー・レポート」の同窓会、�狷麕臾楞鉢瓠�年末の大選考会!
「視聴者のみなさん、こんばんは!」
「私たちの春節特別番組にようこそ―― 『ムービー・レポート』同窓会が本日実施するのは、�狷麕臾楞鉢疊羈啻躋膕颪任后�
「こんばんは、『ムービー・レポート』同窓会、 ‘06年最優秀二枚目選考の現場にようこそ。いらっしゃいました。 『二枚目』というと、まず最初に頭に浮かぶのは、 多分『甘い二枚目』という言葉でしょう。 実は『二枚目』は、初めの『甘い二枚目』から出発し、 様々なタイプに発展していきます。 例えば陽光少年、硬派二枚目、憂愁の二枚目などです。 今日では、二枚目を評価する際は、外見的若さ、美的側面だけでなく、 もっとその内面の実力を重視するようになっています」
「それでは、私たちの『二枚目組』クラス会に参加した同級生で、 戌年の去年、いずれも優れた演技を見せた人々が、 みなさんからの支持を期待しています」
(ナレーション)優れた男性は、内面外面とも充実していなければならないことを、 よく承知しています。 美形度の他、私たちは男らしい力強さ、演技力、スクリーンEQの、 合計4つの審査項目に従って、候補者たちを審査します。 最優秀者となるのは誰でしょう、彼らの審査員に向けた自己評定をご覧ください」
……との、2人の女性司会者とナレーションによる前置きがあって、 いよいよ1人ずつの評定に入ります。 それぞれの06年出演作と、そこにおける役柄の演技について、映像を交えて紹介、 本人へのインタビュー、また監督のコメントが入ったりもします。
その後、評定が数字で出ますが、役によっては美形度は低いものもあるわけで、 これが総合得点に関係するのはどーなんでしょーという面もあります。 また、スクリーンEQ(EQはIQをもじった、いわゆる�狄瓦涼稜住愎��瓩箸盡討个譴� 感情面の成熟度のことなんですけど)というのも、 わかったようなわからないような。
点数に開きはありますが、でも、紹介は全部ほめています。 どの人も確かに二枚目ですしね。 要は役柄の魅力プラス演技力みたいな結果でしょうか。 全員の分をご紹介すると面白いんですが、長すぎるので割愛。
トップバッター、リュウ・イエは「満城尽帯黄金甲」「ジャスミンの花開く」が紹介され、 評点は、 美形度 5 男らしさ 4 演技力 9 スクリーンEQ 4 合計22点
2番手は陳坤。 作品は「理髪師」「雲水謡」「門」。 評点:美形度 5 男らしさ 4 演技力 7 スクリーンEQ 8 合計24点
「陳坤が喜ぶのはまだ早いですよ。 というのも、すぐに強敵が登場するからです。 この人には強烈な現代的センスを持ちつつ、 同時に高貴でクラシックな気質と融け合っていると言われています。 そのため、フォン・シャオガン監督に起用されて、 中国版『ハムレット』に出演したのでした」
「もうおわかりでしょう、彼女が言うのはこの人――ダニエル・ウーです」
――という掛け合いで、今度は香港のダニエル・ウーの紹介です。 中国版「ハムレット」は「夜宴」ですね。
ダニエルの評点は、 美形度 7 男らしさ 6 演技力 5 スクリーンEQ 6 合計24点でした。
さて、4人目。
「この�猴イ譴親麕臾椨畫�考もすでに半ばを過ぎました。 これまでの3人の二枚目にはそれぞれに優れた特質がありましたが、 4人目はもっと力強く、 また特に目を引く特徴があります――それは色の黒さです」
ルイス・クーは浅黒さが特徴とされているようですね。 ルイス・クーの06年の出演作は「宝貝計画」「生日快楽」。 評点は、美形度 7 男らしさ 6 演技力 6 スクリーンEQ 8 合計27点です。
そして最後の1人は……。
「これまで登場した『二枚目組』メンバーは4人。 リュウ・イエ、陳坤、ダニエル・ウー、ルイス・クーです。 最後の二枚目はまだ姿を現わしていませんが、 私には、もうファンの歓声が聞こえていますよ。 どうやら彼の人気はとても高いようです」
「その通り、最も熱烈な拍手で最後の出場者を迎えましょう ――金城武君です!」
(ナレーション)寂しげな目1つで、無数の女性観客の心を乱すに十分、 1度微笑めば、満場の悲鳴、これぞ万人のアイドル、金城武です。 金城武は半分日本の血をひき、 昔、日本でも一世を風靡した二枚目アイドルです。 しかし、長年中国で映画に出演してきたので、中国の観客から広く受け入れられ、 非常に高い人気をかちえています。」
(北京でのファンとの交流の様子流れる)
「2006年、金城武は映画「傷城」に主演しました。 この中での彼は、もう以前のきらきら輝く二枚目のイメージはなく、 落ちぶれ、粗野な姿に変貌しています。 しかし、彼を好きなファンの目には、それは単なる錯覚なのです」
(字幕)ファンの錯覚:落魄=かっこいい
(ナレーション)「傷城」で、彼が扮した警察官、丘建邦は、 妻の突然の自殺の打撃から立ち直れず、 服装も構わず、髪は乱れ無精ひげ姿です。
これについて、多くのファンたちが、 我らが金城武は、尾羽打ち枯らしても汚くはならない、 たとえ落ちぶれても、それでもあんなにすてきのだ、と口をそろえるのです。
(字幕)ファンの錯覚:大酒飲み=愛にひたむき
(ナレーション)妻を亡くした後、丘建邦は大酒を飲むようになり、足元も怪しくなります。 このとき、大勢のファンがまた立ち上がって言います、 「私たちの金城武のこの役は、すごく一途! 彼は飲むといつも、幻覚の中で、妻の姿を見てるじゃない?」
「金城武は酔いどれを演じる感覚をつかむために、 撮影期間中大量の酒を飲んだといいます。 そのため、本当にアル中っぽくなってしまい、 禁酒センターに行って治療をせざるを得なかったんだそうです。 こういうプロ精神も、きっとファンを感動させたに違いありません」
金城武「監督達が、酒を手放せない生活をしている人物を 本物らしく見せたいと考えたからなんです。 飲みながら演技をするのは、ぼくは、あまりやったことがなくて。 ぼくの役は悲しみを抱えていて、その悲しみに対して、 悲しみをもう1度掘り起こして、一体何が自分をこんなに苦しめるんだろうと、 知ろうとするんです」
(ナレーション)「傷城」での金城武は、落ちぶれ、大酒をくらい、飲んでは騒ぎを引き起こします。 大きな心の苦しみに襲われた男性を余すところなく演じ、 また、観客は、役の人物の芳しからぬ行ないの中に、優れた面を見出すのです。 多分そこにこそ、金城武の魅力はあるのでしょう。 映画のラストで、丘建邦は悲しい過去から抜け出し、前途に光明を見出します。 多くのファンがようやくほっとする瞬間です。
「最後の二枚目、金城武の紹介が終わりましたので、 『二枚目組』の選考活動も、まもなくクライマックスです。 審査委員が金城武に何点与えるかで、 『スクリーンの優れた二枚目』賞が明らかになります」
「金城武の点数を見てみましょう」
委員の採点: 美形度 9 男らしさ 7 演技力 8 スクリーンEQ 9 合計32点
「他の人達の成績は、リュウ・イエが22点、陳坤とダニエル・ウーが共に24点、 ルイス・クー27点。 ということは、金城武が合計32点の成績で第1位となり、 戌年『二枚目組』の『スクリーンの優れた二枚目』賞を獲得しました。 おめでとう!
 (画像AMUさん)
ここで特に説明しておかなければならないのは、 得点の多少は、映画の役に扮した二枚目たちに対するものだということで、 彼ら自身の演技が優れているのは、誰もが認めるところです。
『二枚目組』戌年総括検討会は、円満に終わりを告げたことを、 ここに申し上げます。 新しい年、人材が次々と出て、 また1年、色気を振りまいてくれることを期待します」 (CCTV6)
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