武ニュースDiary


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2006年11月07日(火) 「刺馬」ニュース

表紙にめげず、買い求めた「CREA」12月号。
初めの見開きは、思わず息をのむ美しさ、
次の見開きでは、親しみある穏やかな笑顔と、
このところの雑誌ラッシュの中でも最高の写真でした。
金原さんの文章も良かったです。
(購入した方は、ぜひ、巻末の読者アンケートを出しましょう!)
「ミセス」もなかなかでしたね。

ところで、「刺馬」の別情報。
真相はいずこに?



去年の今頃、ピーター・チャンは成都での「如果・愛」プロモーションの折、
ショウ・ブラザーズの30年前の古典作品「刺馬」を
リメイクするつもりのあることを明かした。
準備に1年近くかけた後、
「刺馬」がまもなく撮影に入るとの情報が次々と出ている。
10月中旬の予定だったクランクインだが、
昨日、上海東方早報が北京滞在中のピーター・チャンに電話取材したところ、
11月末との情報を得た。
まだ未確定の事柄が多く、
なかでも重要なのは、主演女優がまだ決まっていないことだ。

現状:ネットの情報は全部いいかげん

3000万米ドルの製作費を投じる「刺馬」は、戦争シーンにその資金をかけるほかの
大きな支出は主演者達の報酬だ。
主役と目される3人の男優、ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武は
いずれも安くはない俳優達。
ジェット・リーになると、ハリウッドでのギャラの計算になる。
また、現在未定の主演女優は、マギー・チャン、スー・チー、
チャン・ツーイーが噂されているが、やはり高額である。

昨日の上海東方早報による電話取材では、
ピーター・チャンは女優の人選については口が固く、
こう、冗談めかして言っただけだった。
「ネットに出ている情報は、みんないいかげんさ。
真実にかかわるニュースには、まだお目にかかっていないよ」

ピーター・チャンの説明では、主演女優の条件が大変難しいのだという。
特に、知名度と演技力とのバランスだ。
彼自身は、女優の年齢は問題ではないと思っているが
、国際的に知名度が既にあり、かなり優れた演技力を持つものであってほしいという。
「ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武という3人の男がすべてを捧げ、
命さえ賭けるのを納得させる女性であるには、
説得力のある演技だけでなく、一般観客に知られていることが必要だ」

「刺馬」は、今月末のクランクインが基本的に決まっている。
ピーター・チャンは、クランクイン前には必ず女優のお披露目をするとはっきり言った。
「ヒロインのシーンは急がなくてもいいけれど、少なくとも先に扮装は決まっていなくては」

推測:主演はおそらくスー・チー

香港のマスコミの報道によれば、ピーター・チャンは
以前スー・チーを出演させたい意向を示したという。
だが、いかんせん、現在、スー・チーは
ジョン・ウーがプロデュースする「天堂口」の撮影中だ。
もし、今月「刺馬」に参加しなければならないなら、仕事を離れてくることは無理である。

ところが昨日のインタビューで、ピーター・チャンは思わずこうもらした。
「『刺馬』の撮影は4ヶ月かかるから、
主演女優のシーンは遅らせて後で撮ることができる」と。
女優のスケジュールを待つという意味であることは明らかだ。

一方で、上海東方早報は、スー・チーの近況を知る人から、
ピーター・チャンが「刺馬」出演についてスー・チーと交渉したのは
確かだとの情報を得ている。
双方ともこの仕事を強く願っているが、最終的契約には至っていないため、
どちらもあまり多くを語りたがらない。

昨日、ある台湾のマスコミが流した、
チャン・ツーイーがヒロインの候補に上がっているというニュースについて、
上海東方早報では、電話取材で、その可能性は低いことを知った。
名を明かしたがらない事情通の話では、
3人の主演男優は、今回の共演にはすぐ賛意を示したが、
チャン・ツーイーとの再共演には、3人とも乗り気でないとのことだ。

困り事:アンディ・ラウ、坊主頭をいやがる

主演女優のキャスティングのほかの、クランクインが遅れているもう1つの原因は、
おそらく、主役の1人、アンディ・ラウが頭を剃る扮装に同意しないことだろう。
1973年版の「刺馬」は清代4大奇案の1つである史実を下敷きにしている。
そのリメイクであるピーター・チャン版「刺馬」は、
少なくとも年代上は、歴史的背景から逸脱できない。
それもあって、3人の主役は頭を丸めて清代の扮装をしなくてはならない。

「刺馬」の大がかりな製作費やスタッフ、キャスティングは気に入って入るものの、
アンディ・ラウは4ヶ月間�狷�を丸め�瓩討い襪海箸砲笋呂蠡僂┐蕕譴覆ぁ�
さらに、今月28日には、親友のハッケン・リーの結婚式で
新郎の付き添いを務めることになっており、
目下のところ、髪を失いたがらないのだ。
数年前、ミュージックビデオ「木魚と金魚」で
頭を剃った姿になることを承諾していたのに、
アンディ・ラウは結局ぎりぎりのところでしり込みし、かつらで演じたのであった。
(東方早報 2006.11.7)


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