武ニュースDiary

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| 2006年10月16日(月) |
「傷城」そろそろプロモ開始?●随時追記 |
既にポストプロダクションに入っている「傷城」の公開が近づき、 香港、台湾、大陸でいっせいに情報が出ました。 写真もいくつかあり、ちょっと「ダウンタウン・シャドー」を思い出させる 武の姿もあります。カッコイイ。
まず、武中心の台湾記事。
金城武、よれよれのブランド物革ジャンで パパラッチから逃れる
「みんなの人気者」金城武が新作「傷城」に出演、 身体は無事だが、ブランド物の革ジャンをまとい香港の街を走り回って、 劇中では悪漢を追いかけ、現実ではパパラッチの追撃から逃れ、 暑さで昏倒寸前であった。
香港のメディア・アジアが1000万米ドルを投資して製作の「傷城」は、 「インファナル・アフェア」の監督・脚本チーム、アンドリュー・ラウ、 アラン・マック、フェリックス・チョンを再び起用、 アンディ・ラウが欠けて金城武が警官役、トニー・レオンがその元上司を演ずる。 後にトニーは実は正と邪を併せ持つ人間であることが明らかになり、 金城武は彼との闘いの嵐に巻き込まれていく。
劇中、金城武は意気盛んな様からすっかり落ちぶれてしまうまでを演じ、 「恋する惑星」での裏社会の女、ブリジット・リンに片思いをする若い警官よりも、 さらに演技力を発揮できる場がある。 名門のメディア・アジアは、なんと10数万元もするアルマーニの革ジャンを用意し、 わざと汚れ古ぼけた感じにして金城武に着せた。 「貧窮の貴公子」の雰囲気をかもし出し、その効果は抜群だ。 だが、ブランド好きでない金城武は、 落ちぶれてからのヒゲづらの方が気に入ったようで、眺めては悦に入っていた。
けれども、苦労は大きかった。 というのは、撮影時はちょうど香港が一番暑い時期だったからだ。 劇中に悪漢追跡シーンがあり、彼は革ジャンを着て街を走り、 撮影外では、主役の彼とトニー、スー・チーが いずれもパパラッチが最もキャッチしたがる対象だったから、 連日、四六時中、宿泊所から撮影現場までぴったりはりつかれたからである。 そのため、金城武は毎日、劇中では「強盗を捕まえる警察」を演じつつ、 劇外でも「追いかけっこ」をせねばならず、身の休まるヒマがなかった。
「傷城」では、大陸の女優シュー・ジンレイとトニーがカップルとなり、 金城武はスー・チーと組む。 スー・チーは金城武を好きになるビールガール役だ。 監督と脚本家の巧みな設定で、�牘修糧�電所�瓩了�ち主スー・チーが、 プライベートで金城武とどんなことをやらかしてくれるか、 誰もが興味津々で見守っていた。 その結果は、スー・チーが映画以外で別の若い男とデートしているのを撮られ、 金城武とは何もなく、メディア・アジアをいささかがっかりさせたのではないだろうか。
「傷城」は年末、両岸三地で公開の予定。 その頃は、チョウ・ユンファ、コン・リー、ジェイ・チョウの宮廷時代劇 「満城尽帯黄金甲」とぶつかり、 共に大スターをそろえた2つの「城」対決となる可能性がある。 ここ数年、中国語映画界にはあまりなかった盛況である。 (聯合報 2006.10.16)
香港、大陸の記事ではネタバレ含むものあり、 それを避けて、次は大陸の重慶晨報。
トニー・レオン、残酷な警官に変身
8000万香港ドルをかけた年末年始時期の大作「傷城」が先頃クランクアップし、 既にポストプロダクションに入っている。 トニー・レオンは従来の正の人物のイメージを変え、 サングラスをかけて正邪併せ持つ役を演じる。
この作品は、「インファナル・アフェア」の金像奨獲得ドリーム・チーム、 アンドリュー・ラウ、アラン・マック、フェリックス・チュンを引き続きスタッフとし、 トニー・レオン、金城武、スー・チー、シュー・ジンレイ、チャップマン・トーが共演する。 製作会社によると、トニー・レオンは今回は以前の正しい人物のイメージを一変させ、 正邪併せ持つ役を演じる。 撮影現場では、彼はスタッフと穏やかにおしゃべりをしているが、 いざメガネをかけ撮影の準備に入ると、 たちまち陰鬱な表情に変わり、残酷な警官に変身する。 あるシーンの最後では、上官の劉正熙(トニー・レオン)が 刑事の丘建邦(金城武)を伴ってある連続強姦殺人犯を逮捕する。 そこで、冷酷な指揮官の劉は燭台を手に、捕えた犯人を打つ。 演技ではあるが、トニー・レオンの相変わらずの迫真の演技に、 その場にいた者はみなぞっとした。 が、監督が「カット」の声をかけるや否や、 彼はたちまち穏やかな様子に戻ったのである。
しかし、寒くなるのは心だけで、現実は、大変狭い部屋での撮影で、 人が多いと、どうしてもすごい暑さになる。 その上、録音の関係からクーラーが使えず、 セーターにスーツのトニー・レオンと、革の上着を着た金城武は暑さで死にそうだ。 トニーの方は身分の高い警察官だから、昇ったり降りたりしなくてよかったので、 まだましだったが、刑事の金城武は扉を壊したり、銃を抜いたりで、 どのシーンでも汗びっしょり。 が、彼は微笑を絶やさず、絶えずぶつぶつ呟きながら、 長いこと使っていなかったなまりのある広東語で、 俗語の練習を繰り返していた。
長く現代劇に出ていなかった金城武だが、やっぱり現代劇の方が自然だねと笑う。 しかし、革靴にはかなり苦労した。 刑事役の金城武は当然扉を壊して部屋に突入し、殺人犯を捕まえる役目だ。 扉を壊すのは手伝ってもらえるが、突入が大変だった。 というのも、彼が履いている靴は、見かけは大変素敵だが、とても滑りやすいのだ。 幸い賢い彼は、しょっちゅう靴の底を床にこすりつけて、 あまり滑らないように工夫していた。 (重慶晨報 2006.10.16)
写真、見てもいい人だけ、どうぞ(ネタバレというほどではないと思いますが)。
1、2、3、4、5
●追記
揚子晩報によれば、映画は昨日、香港ですべての撮影を終え、ポスプロに入ったと。 青年報は、公開がクリスマスから年末シーズンのどの日になるかは、 今、検討中と伝えてます、
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