武ニュースDiary


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2005年11月29日(火) 内幕をバラすピーター・チャン●宣伝の旅始まる●写真集●北京プレミア実況●あれこれ●上海プレミア(写真と記事)

話し上手で記憶力もいいピーター・チャンが、
「如果・愛 Perhaps Love」の内幕をいろいろ話した中から、いくつか。
とにかくあちこちネタバレで、
ご紹介部分も、一部分は白字で伏せます。


二、監督役、最初の心積もりはアンソニー・ウォン

ピーター・チャンが、初め、アンソニー・ウォンに摂文(監督役)を
依頼したいと思っていたのは、誰も知らなかったことだ。
「見たところ、ジャッキーより内地の監督らしく見える。
ちょっともったいぶった感じでね、説得力がある。
だが、アンソニー・ウォンは昔バンドにいたことがあったけれど、
それはアメリカのフォークソングで、
ミュージカルの華やかさがなかったんだ」

ジャッキー・チュン演じる監督に説得力はあるかどうか。
ピーター・チャンは自分の選択を後悔していない。
「チェン・カイコーやチャン・イーモウを、
本当に監督役に頼むということもできた。
それなら、らしいかどうかの問題は起こらない。
しかし、リアルすぎる・
それにまた、観客がジャッキー・チュンの恋を見るのと、
チェン・カイコーの恋を見るのとでは、はっきり移入度に違いがある。
あるいは、内地の俳優に演じさせたら、もっとそれらしくなるかもしれない。
例えば陳道明とかね。演技はすごくいい。
だけど、ファンタスティックな感じ、ロマンティックな感じが足りない。
やっぱりジャッキーが合っている」

三、武と同じ舞台に立ちたいと思う男優は何人もいない

なぜジャッキー・チュンに�狷颪靴い里鯡詰�して�甦篤通鬚鬚笋蕕擦燭里�、
ピーター・チャンにはもう1つ、�猝世�せぬ苦衷�瓩�あったのだ――
ミステリアスで控えめな金城武には、一種独特な、
女達を狂おしくさせる魅力がある。
このことが、香港台湾の芸能界をいろいろ見ても、
彼と進んで共演してもいいという、または共演する勇気のある者は
あまりいないという事態にさせているのだ。

ピーター・チャンもこの苦労にぶつかった。
「金城武、まさに恐るべしさ。
華人男性スター中、30歳にしてトップクラスのアイドルとなり、
トップクラスの人気を持つのは、彼しかいない。
誰が彼と一緒に並びたいと思う?
ぼくは何人もの俳優と話したが、彼らはみな、金城武は危険すぎると感じていた」
懐が広く優しいジャッキー・チュンだけが、この挑戦を喜んで受け入れた。
あるいは、こう言えるだろう、彼はこれを競い合いとはとらえなかったのだ。
それに、彼にはスターの輝きがあり、金城武にも比肩する。
一番のポイントは、ジャッキーだけが、
湧き起こるような感じを歌で表現できるということだった。

六、服を脱がぬ金城武

映画の中で、サンドラ・ン演ずる金城武のマネジャーが現われ、
携帯電話で先方にこう注文する。
「脱ぐのはだめ、激しいキスシーンはだめ、ヌードはだめ」
事実、これこそ、まさに金城武本人が、撮影契約で要求したことだと、
ピーター・チャンは明かす。

「ぼくは、プールで泳ぐシーンで水着になってくれないかと、
彼に相談したことがあるんだ。
だが、彼はどうしても服を脱ぐことを承知しなかった。
彼のマネジャーは、彼は上半身だって脱いだことがないのだと言う。
その結果、服を着たままでプールに入り、
水をかぶったり、もぐったりしてもらわざるを得なかった。
その効果が思いのほか良かったんだよ。
服を着ない場合より遥かに良かったんだ。
林見東が失恋した後のエキセントリックな状態とプレッシャーとを、
ありありと表現していた」
(新聞晨報より 2005.11.28)


ピーター・チャンは、言葉を多用する監督で、いろいろな言い方、
表現をする人だと思うんですよね。
「花瓶」発言にしろ、「裸はだめ」にしろ、
確かに武はめったに脱がないし、特に雑誌などの撮影では、
絶対に肌を見せてアピールすることはしませんけれど、
映画なら、最近のでも「LOVERS」「ラベンダー」で脱いでいますよね。
契約で……というのは、言葉のあやで、いろいろなことを冗談めかして、
また様々な表現で繰り返し語っている気がします。

言葉、ということについて、2、3日前の金羊網のロングインタビューで、
監督はこんな言い方をしています。


――あなたは金城武を起用したことで、
非常に心配だったことがあったとおっしゃってましたね。

チャン 彼がきれい過ぎるからさ!(笑)いや、冗談だよ。
本当は、一番大きな原因は、彼が閉じこもってしまうからだ。
彼が話が好きでないのは知っていた。
ところが私は話すことによって、コミュニケーションする人間だ。
一言二言話せば俳優を把握してしまう、すごい監督達とは違う。
ぼくにはできない。昼も夜も話をしなくちゃならないんだ。
でも、彼と接触したら、彼はただ確信がないだけなんだと分かったんだ。
映画を見たら、観客は、彼が最高のうれしい驚きをもたらしたと
知ると思うよ。
(金羊網より 2005.11.25)


ところで、大陸公開はさらに1日早まって、12月1日になるそうです
。


●宣伝の旅始まる  9:00

いろいろな新聞に出ていますが、一番まとまったものを……

今日、監督ピーター・チャンと4人の主演者、金城武、ジョウ・シュン、
ジャッキー・チュン、チ・ジニは、
はるばる上海に飛び、夜、プレミアに出席して、10日間の宣伝の旅が幕を上げる。
翌日北京に向かい、大型の長時間プレミアに参加、
一行はその後、大陸の各省、シンガポール、マレーシアなどを歴訪した後、
最終地として香港で3日間連続で(6〜8日)行なわれる
宣伝活動およびプレミアに出席の予定。
(文匯報より 2005.11.29)

香港の新聞のどれだったか、
「ピーター・チャン、金城武をあらゆるところに連れ回す」とありました。(^^)


<この件の追記>   15:30
上海でのプレミアのチケットは、200元、250元、300元という高価なもので、
300元は上海では最高記録だそうですが、
会場の上海影城によると、昨日の夜8時の時点で
1000枚以上が既に売れ、10枚ぐらいしか残っていなかったといいます。
日本や韓国からも、客が来ると言ってます――


●「如果・愛写真書」

香港で25日に出るって聞いたんですが、それはまだ誰も見ていないようです。
こちらは、台湾角川が12月16日に出版するもので予約受付中。
(昨日のyes asia情報と少し違っていますが、こちらが正しいのでは?)
映画小説プラス写真集。
ということは、日本で公開のときも角川ですね。
「LOVERS」も「MIYAMOTO」も「君とき」も「MADE IN HEAVEN」も、
みんな角川だ。
「アンナマデリーナ」だけが、マガジンハウスでしたね?
こちらに説明あり。


●30日の北京でのプレミアは、
新浪娯楽で12:00(北京時間)から実況中継をやるようです。
どこだろう? ここらへん?

15:30からは、4人の主演者とネットのファンとの話が行われるようですが、
いつものゲストの部屋かしら?
いずれもチェックには難しい時間帯。
でも、プレミアのレッドカーペットは夕方ですから、
時間的にはOKだけど、この前の金馬奨のように
完璧に見られることは期待薄かもしれません。


●あれこれ

このポスターは印象的ですね。

台湾のプレミアですが、ジャッキーは家族とクリスマスを過したいというので、
来ないそうです。だからやっぱり25日ですか。


●上海プレミア挙行   20:40

少しずつニュースが出始めましたね。
とりあえず、写真です。その2。 3  4  5  6  
なんだかとても痩せて見えますが……


●追記  23:00

上海ではまず午後、記者会見が行なわれ、
その後、夜7時半からプレミア式典が行なわれています。
チャリティーの点灯儀式や、オークションがあって、上映となると、
終わりはいつごろでしょうか。
たくさんの大手企業が協賛して盛大なプレミアになったようです。

台湾メディアによる金城武メインのリポートがいち早く出ています。


日本に渡って成功を収めた金城武が、新作映画の宣伝のため、
わざわざ上海まで出向いてプレミアに出席した。
その結果この台湾のいい男の魅力は、やはり大したもので、
大陸の記者は彼をカメラに収めるために、危うく立ち回りを演ずるところであった。

長らくお目にかかることのなかった金城武が、ついに上海に現われた。
主演した新作「如果・愛」のプレミアの宣伝のためだ。
会場はマスコミでいっぱいになっただけでなく、
彼を撮るために押し合いへし合いの様相を呈した。
記者会見会場では、金城武は映画の要の人物とみなされ、
ジャッキー・チュンよりも注目度は高かった。

プレミアの司会者「ようこそ、ジャッキー・チュンさん。
では、次に人気スター、アジアのトップアイドル、
金城武さんに来ていただきました。金城さん、どうぞ」
金城武「みなさん、こんにちは!」

一問一答の間、金城武は大きな目できょろきょろ見回し、
心ここにあらずという風だった。
突然指名されて、びっくりさえしていたが、
何と言っても帥哥であるから、びっくりした表情さえ、素敵なのだ。
ただ1つ、ファンをがっかりさせたのは、映画の中で良い声を聞かせたのに、
彼は今後アルバムを出すつもりはないと言ったことだった。

金城武「この映画が終わった後、
そういうことをする(アルバムを出す)考えはありません。
この映画のためだけにやったことなので。歌うのはとても新鮮で面白かったです」

ひょっとしたら、これこそが、この超素敵な男の魅力なのかもしれない。
29日夜、映画「如果・愛」は上海のプレミアで、
最高額1200台湾元のチケットを売り出したが、それでも売り切れた。
ただ、金城武他の映画での演技を見るためだけに。
(TVBS 2005.11.29)

これはテレビニュースで流れたようですね。



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