武ニュースDiary

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| 2005年09月09日(金) |
ベネチアに到着!●遅れる監督●監督、ベネチアへ向かう |
金城武、ベネチアに到着

今年のベネチア映画祭閉幕作品「如果・愛 Perhapas Love」のトップ主演男優、 金城武が、8日午後、飛行機でベネチアに到着した。 サングラスをかけ、カジュアルな装いの金城は、魅力十分で笑顔だったが、 待ち受けていた大勢のマスコミには、言葉少なく、 マネジャーのヤオ・イージュンはかたわらで、 「まず、彼を休ませます。明日取材をお受けします」と言う。
10日夜の「如果・愛」のプレミアのため、 出演のスター達は次々とベネチアに到着している。 主演女優のジョウ・シュンは、既に先にイタリアについていたが、 ひっそりと観光をしたいと、マスコミへの登場は望まず、 10日午後の記者会見まで現れない。 主演男優の金城武は8日午後、東京からベネチアに着いた。 彼はアジアで超人気のスターであるので、 飛行場から宿泊のリド島ホテルまで、 少なからぬマスコミがずっとついて写真を撮っていた。 韓国の俳優チ・ジニも、夕方到着の予定。
午後のベネチアは陽射しが大変強く、 金城武は事務所のスタッフに付き添われて空港からモーターボートに乗り込み、 ホテルのある埠頭に着いた。 グレーのポロシャツとジーンズ姿の彼は、リラックスした表情で、 待ち構えたマスコミを目にすると、 さっと船を下り、ホテルに入って休息を取った。 が、カメラマンたちが「金城武、金城武」と大声で呼ぶと、にっこりして手を振った。
金城武がホテルに入ったとき、その左手に擦り傷があるのを人が見つけると、 彼はきまりわるそうに、 「ああ、これは不注意で転んで怪我しちゃったんです」と笑いながら言った。 先にカンヌ映画祭で盗み撮りをされたため、金城武のマネジャーは、 「今度は金城はホテルの部屋でパソコンをいじるだけですよ」と語った。
「如果・愛」は愛がテーマの映画だが、華麗なミュージカルシーンも多い。 ベネチア映画祭に参加するため、いいものにしたいと願う 監督のピーター・チャンは、夜を徹して作業をしたが、 試写会前に、プリントの色に問題が発生し、 プレス試写会には間に合わないとの噂が流れた。 だが、製作会社に確かめると、全くの誤報だとのこと。 ピーター・チャンは、編集が終わった後、あまりうまく行ってないと思い、 やり直しを決めたが、映画祭のプレミアには、必ず間に合うと話している。 (聯合報 2005.9.9)
このニュースを先に読んでよかった〜〜 大陸のニュースを見たら、映画が間に合わない恐れが! という ニュースがずらずらと……。 いや、そんなことはないと思います。
↓ベネチアの街に掲示された映画祭用の新しい大ポスター(9フィート×18フィート)。

●監督は、いつ出発する? 17:30
映画の完成が遅れており、そのためチャン監督が出発できていないのは本当のようです。 が、たくさんのニュースの内、何が本当かはわからないので、 無事上映できますようにと、応援するしかないですね。
香港の東方日報では、監督は、記者の電話取材に、 思いがけないことが起きなければ、プレス試写会には間に合うはずだとし、 全体がうまく行かなければ、レッド・カーペットをただ歩くだけになり、 せっかく外国のマスコミにこの映画を真っ先に紹介する 良い機会が失われてしまう、と述べたそうです。
また大陸の南方都市報によると、 やはり電話取材ですが(受けてるヒマあるのかなあ)、 プリント終了後に音や字幕、色に再調整が必要と判断したそうです。 そこで、本来7日に出演者達と同時に出発するはずでしたが、 先に行ってもらうしかなかったと。
監督によれば、問題はすべて解決したので、フィルムを持って、 8日夜か9日午前の飛行機で何とか出発するとのこと。 しかし、時間が切迫しているので、9日のプレミアは間に合わない恐れが高い。 監督は、閉幕上映は絶対に大丈夫と話しています。
先に到着した3人の出演者達は、監督が来ないので、することがなく、 その間を利用して、のんびりと休みを楽しんでいるとか。
●監督、ベネチアへ 22:50
ピーター・チャンは、ベネチアに向かったようです。 カンヌの「2046」の轍を踏むのではないかと、大陸紙では大騒ぎでしたが、 ほっとひと安心。 これに関する、1つ目は大陸記事。
北京時間の9日朝7時、映画「如果・愛」の主演者、 金城武、ジョウ・シュン、チ・ジニは全員、既にベネチアに到着していた。 ポストプロダクションの時間が非常にタイトなため、 ピーター・チャン監督のベネチア行きは重大な遅れとなり、 そのため、フィルムが映画祭の閉幕に間に合わない危険があった。
記者が得た最新の情報によると、 チャン監督は映画のフィルムをたずさえ、北京時間8日23時35分、香港を飛び立ち、 予定では9日の午前ベニスに到着する。 9日夜のプレミア上映が中止になるかどうかついては、 記者はベネチア側から、組織委員会は取り消しの通知を受けておらず、 予定通りに行なわれるという。
この映画の出資会社星美伝媒は、記者の質問に答えてこう述べた。 「ピーター・チャンとスタッフ全員、フィルムが上映に間に合い、 映画祭にまったく影響を及ぼさないよう望んでいる。 しかし、9日午前に到着しても、 まだイタリア語の字幕を制作しなければならない。 上映は19時半なので、実にひやひやものだが、 みなあきらめることは考えていない。 ひたすら監督とフィルムが無事に到着するのを心待ちにしているところだ」 (捜狐娯楽 2005.9.9)
台湾の新聞は、かなり痛烈に皮肉った書き方で――
ベネチア映画祭閉幕映画「如果・愛」の主演男優、金城武は、 昨日午後、�狃�を負って�瓮戰優船△砲笋辰討�た。 昨日の朝、「如果・愛」はフィルムに問題があり、 9日のプレス試写会には間に合わないだろうという噂が流れたが、 後にデマであることが実証された。 噂の出所はまたもや中国のマスコミだ!
「如果・愛」の正式プレス試写会は、9日夜7時45分に予定されている。 だが、昨日の朝、中国のマスコミは、フィルムの色に問題があり、 ピーター。チャンは9日朝フィルムを持って来る予定だったが、 今のところ、飛行機に間に合わずにカンヌの「2046」と 同じ羽目になるだろうという話を盛んに流した。 後になって、実証によりデマであることがわかり、 みないらぬことに肝を冷やされたのである。
金城武は、昨日、カジュアルな装いでベネチアに着いた。 台湾香港のマスコミはエクセルシオール・ホテルの埠頭で彼を待ち構えていた。 すると船が着き、彼は素早く船から下りると、スタッフにつきそわれて進み、 マスコミは取材のほとんどチャンスがない。
マネジャーのヤオ・イージュンは、長旅の後なので、 取材はすべては明日、改めてお願いしますと言った。 が、マスコミが彼の左手のひじに傷跡があるのに目をとめ、 どうしたのかとたずねると、彼は笑って答えた。 「うっかり転んでしまって。面目ない」 楽しげな表情だが、かっこよさは変わらない。
「如果・愛」一行は、それぞれ別ルートでやってきた。 金城武、ジョウ・シュン、チ・ジニ、ピーター・チャンの到着時間は みな違っている。 ジョウ・シュンが最も早く、北京でのサントラ発表会後、 プライベートにイタリアに入ったので、 いつ到着したのかマスコミさえ知らなかった。 二番目が金城武、続いてチ・ジニが8日の夜到着。 ピーター・チャンが最後で、9日朝、ようやくやってくる。 (自由時報 2005.9.9)
●他の写真(KIMIKOさん情報)
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