2012年04月25日(水) |
少しずつ少しずつ浮かぶのを待つ |
いつまでもずっとこのままの哀しさが続くということは、きっとないから。
って、言ってもらえたので、そうだなって思えた。
母とご飯を食べた。新婚旅行が楽しくなかった同士。楽しくなかったからといって不幸ばかりかということそれは違う。
哀しかったことがたくさんあったよね、って並べて確認する作業、 でもあれらの出来事たちには何かやっぱり意味があったのだとわかっていて、
考えてもしょうがないこと、思い通りにならない他者のことや、時間の針を巻き戻すことができないこと。・・・それにフォーカスしすぎて、いま確かに在る他の楽しみを視野に入れられないでいるとしたら勿体無い。
時々は泣いて、でも泣きすぎないように、 今日は午前中にお風呂に入ったあと化粧水もつけたし美容液もつけた。 休み休み、力を抜けば自然に水に浮かんでくるように少しずつ少しずつ。
覚書:Bar di Vino
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