2011年11月18日(金) |
お見送りお疲れ様でした |
妹の義母が一昨日永眠。 事情に因り、離れて済む妹夫婦のみで看取られたその人のことは 一言で語ることはきっと難しいし、推し測りきれない歴史がある。
ただ、今日、拝見した遺影を思い出し、心に浮かんできたのは、 その人に関して妹夫婦がこれまで心を尽くしてきた道程、あらゆる手続きやケア、 誠実にそれをしていたことが、 これからきっと実を結びつつあるのではないか。と。
いつまでも幸せな夫婦でいることがこの人への贈り物でもあるし贈られたものにもなるのではないか。と。
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