| 2011年09月26日(月) |
小さいようでも本人にとっては大きな壁をどうできるかどうかを見つめる週。 |
(※まだ続き。また文章が長いのは自分の気持ちを整理することにこの場を使っているから)
大学の夏休みは終わって、今日、息子の秋学期開始日。 こんな日くらい時間に余裕持って出かけるべき、だろう。 なんとか起きてなんとか出て行った。 私の握手付きで。
ああ。
極力、遅刻をしない。極力、出席をする。そのために健康管理などの事前準備を怠らない。 ・・・ただこのことを。いったい何年待てば、彼は、当たり前のことにしていけるのか。 なぜもうすぐ19歳にもなる子どもの、こんな人としての基本について 涙ながらに葛藤しなければならないのか?
入試は学校に所属することが目的じゃなくて 学校で学び続けさせて頂く資格を得るためのものだったんだよ。ということを よくよく思い出して生きていってよ、と。
想定外の、卒業に必要な単位の不足事件&それなのにその生活パターンや思考パターンの弱点を抱えたまま他大学受験奇跡一発逆転をもくろむ長男、の 今後のゆくすえを、 大変心配する私。 そんな私の気持ちすら、いまの彼には重いだろうねー。 でもその重さをあえて訴えることで、ここが自分の殻を破る為の頑張りどころだと思ってほしいな。と。
私はこんな混沌とした心のままで、今日は友達とお昼を食べにでかけた。 お仕事柄、若い人と接する機会も多い彼女からの、励ましも嬉しく 脳も心も楽しくて わけのわからない荷物を持たせる格好になっちゃったかもしれないけれど こちらは勝手に元気をもらって、先ほど、帰ってきました。
人はみんな口に出さないだけでそれぞれにそれぞれの宿題を抱えている。 誰かの宿題と比べれば自分のなんか小学生なみの宿題かもしれないけど 千里の道も、一歩から。
問題は息子が明日の午後の必修語学クラス(春から続く)に途中復帰するというハードルについて、 まずは、 彼自身の心の壁を乗り越えてくれることを 心から願う。 もっと、家族や周囲に対して、ぶっちゃけてしまえるようなメンタルを。 というより、 その壁を越えようとする努力を試してみることを願う。
その壁は、おそらく、彼自身の思考パターン (既に出来上がっている集団に入っていけるか、人からどう思われるか、人に迷惑をかけてるんじゃないか、それを考えると諸々しんどい、しんどいところからは逃げていよう、傷がついたものは修復よりさっさと投げ出してしまいたい。しかもそれを親や友達に知られて心配されるのも心苦しい。強い自分だけ見せていたい。だから余計に弱い自分をさらけ出してでも修復するのが面倒くさい)が 生んだもので、
それは私という親がウッカリして植え付けてしまったものでも、あるだろうと思う。 彼の、ある種の優しさでもあり、しかし、ある種の弱さでもあり、ある種の堪え性のなさでもあり、 あるいは、きれいな自分だけを見せていたい欲望でもあり、それを無意識に望んでたかもしれない家族への配慮でもあるだろう。 そういう、壁。
(私にも覚えがある感覚だから。)
だから、この壁を壊すチャンスを活かして壊して、それを 将来に役立ててもらいたいんだ。 いや、壁を壊そうという動きを起こしてほしいだけ。 壊すことが大切だという認識をしてくれたらいいな。という。 壁を壊せても壊せなくても、彼が好きだけど、だからこそその壁を壊そうとしてほしいな。っていう。
人から見ればなんてことはないけれど本人には大きいらしい、壁。 壁を壊すか越えるかの努力をして、結果、かなわなかったとしても それをしようとした過程は、一緒に喜びたい。
1限目が終わったであろうタイミングで、そんなような趣旨を書いたメール(実際はもっともっと短文)をあの子の携帯に送ってみた。 読んだことだけ返信頂戴と添えて。 読んだよありがとう、とだけでも返信が来た。 これだけで今日のところは御の字だとしよう。
親ばかだとは思うんだけど、ある程度恥ずかしい話だとは自覚してるんだけど、 どんなに「そりゃアンタ、本人が撒いた種は本人が刈り取るべきだろう」と 思われるであろうことでも その子どもの思考行動パターンを形作った一因が親の私にもあることを考えると 私もそれなりに痛み分けということで 子どもにだけ何かを我慢させるんじゃなくてこっそりと 私も、彼の学年末試験&入試が終わるまでは、 ユースケ断ちをしてみる。 日輪の遺産は来年DVDで観るし この冬のお芝居を観るのも我慢します。 ドラマ出演があってもリアルで観るのはお預けにするし ぷっすまも我慢。(もっとも最近、ぷっすまは疲れて観れてなかった) ※まあ、そんなことは家族に内緒です。第一、ユースケファンをカミングアウトしていません、する気もないし。 あと、それだけじゃインパクト弱いんで、この冬からは、もうひとつ何か断ちを予定しています。
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