気が向けば・・・。


この今の瞬間に過去も未来も入ってるらしいし(何時でも)この小っさな頭蓋の内に宇宙も入ってるらしいし(誰でも)
だから、ひょっとしてこの矛盾に溢れた日記も、何時かの誰かに繋がったりするかも、って思ったから
少しだけ秘密度を緩めました。



子ども虐待防止「オレンジリボン運動」

2011年05月09日(月) 一人の時間だとか男女の違いだとかを、あれこれ考えていられる贅沢

GW前後の、やたらな物思い順不同:




☆昨日、母の日ということで娘がくれたキャラメルキャンディは、手作りのラッピングが可愛らしかった。
何色ものマスキングテープを取り合わせて透明のアクリル箱に貼ってあって。
私には考え付かない配色だった。
彼女の頭の中に、親には考え付かない感覚が育ってあるという当たり前の事実が嬉しく思え、
そういう当たり前のようで当たり前でない事実こそが
子どもから親への贈り物だった。

☆ビンラディン氏に対しては、あれで良かったとも到底思えない。

戦争のネタが尽きないように誰かわざと色々とやっていないか?って気がする。
互いに自分が正しいって思っちゃってる人々が、自分のことを棚に上げて相手のことを憎む、
それを誰かがわざとけしかけたりしていないだろうか?

☆浜岡原発停止は当然そうするべきだと思えた。
菅総理の提言したことで唯一「そう、その通りだ」と思えた件。
唐突だとか説明不足だとかいう人は、
今日にも今にもこの瞬間にあそこに大地震が起きて浜岡原発が壊れて放射能が撒かれても、
そんなこと言ってられるのだろうか。
というか防波堤が完成しても、揺れそのものに耐えられる保証もないし、
あの地震の巣みたいな場所にあるんじゃ、一生動かしちゃいけないんじゃ?

☆生肉食中毒事件にしても、ちょっと前のジェットコースターの事件にしても、かなり前の事故米の件にしても、
誰かが死んだりしないと安全性に意識がいかないっていうのは、いつもながら、まったくもうホントに。
儲かるかどうかよりももっと大事なことがある、っていうことを。
結局、個人個人のモラルが良心で保たれていなかったら
法律にも抜け道だらけだし意味ない。

☆何かを見聞きして、ああでもないこうでもないって
考えていられることは、とっても贅沢なことだと思う。
考えていられる脳、考えていられる暇、
いまの私はそういう贅沢をしている。
若いころよりは、ぼーっとなっちゃうけど。

☆ハリポタDVDを母が買っておいてくれたので
久々に家族でそれを昨日は鑑賞した。
ひとつのDVDを、夫を含めた家族全員で観るということが
いったい何か月、いや何年ぶりだっただろう。
みんな普段から趣味がそれぞれまちまちだから。

☆家族が常に在宅だと、それはそれで寂しくないし、楽しいけれど
PCをゆっくり一人で使う暇というか隙がないし
誰はばかることなく好きな映像を観ることができない。
長く続くと息苦しくなってくる。
家族みんなが出勤&登校して、一人の時間ができると
この一人時間は絶対に、必要なものだと痛感する。誰にとっても、だ。

☆誰かと一緒の時間も楽しめて、一人の時間も楽しめる。
そんな性分を子どもに授けることができれば
それは一つの財産だと思う。
老いれば誰かが傍にいないと心配、という問題とは別に
若いうちから、一人が超不安だという人は、一体、なぜなんだろう。
と、ここでふと私自身は、なぜ一人がイヤじゃないんだろう。むしろ楽しめるんだろう。って考えたときに
なんか答えが出かかってきた。
うまくまとめられないけど
やっぱり育てられ方に起因するんじゃないかな、と。

☆実家の母には、ぜひもっと一人の時間を味わってもらいたいと思っているし、私もその一助になれないかと思う。
だけど、私がそんな母の生活を気にかけ動いたときに
娘に心配をかけたこと自体を母が心配して、気楽じゃなくなってしまう、という現象が起きかねない。
母があまりにも子どもに良かれと思ってしまうから。
母には、そういう意識からまず変わっておいてほしいよね、と
妹が提案しているのだった。

☆私の母方の祖母って、
そんな一人の時間を、気楽に味わって過ごすってことができない性分だったのだろうと思う。昔から。
認知症を発症するよりももっと以前から。

☆義母は、比較的、一人の時間を気楽だと思って過ごせるひとのようだ。
でもやっぱり時々は顔を見せてあげないと寂しいろうし。
と思って
GW中に、子どもを連れてまたランチとかに誘い出すことを夫に提案したのだが
今ちょうど、ヘルパーさんのことも含めての諸々の過渡期だから
ちょっとそっとしておきたい、僕一人って行ってくるって彼が言う。
で、現状、お願いしてあるヘルパーさんを午後からの半日の勤務にしてもらい、
代わりに、他のところからもう一人を、早朝だけ追加で来てもらう、
という段取りになってるらしい。
彼によると、その人もしっかりした安心な感じの人らしい。

このことについて、夫を飛び越しては私が関われないことが気になっていたが、これからは
午前中の3時間ほどはヘルパーさんの不在の時間が
生じるのだ。
さっそく、明日の午前中、お義母さんの病院診察に私が付き添うことになった。
その時、新しいヘルパーさんに会えるし、お義母さんとも久しぶりに話せる。

☆だから仕事探しも、ぐずぐず選り好んでいて決めてなくて、よかったのかもしれない。
近場で早く帰れるもの、精神的に疲れないもの、を
と探してたけど、
例えば朝からの4時間の毎日の仕事より、午後からの5時間の週3日の仕事のほうがいいのかも。
病院付き添いが今後は増えるだろうことを考えると。午前が空いていたほうが動きが取りやすいだろう、こうなれば。

いや、お金にすごく困ってるわけではない。
やりくりすれば何とでもなりそうな家計。
子どもの進級進学にともなう環境替えや服やグッズなどの出費も、頂いたお祝いなんかで結構大丈夫だし。
むしろ息子の手前にはウチはお金足りないーくらいの雰囲気を醸しておいたほうが、
真面目にバイト(という名のプレ就活、人生勉強)を探してくれるだろう。
だから私はパートに出ないで、これまで通りのゆるい駒に徹すという選択肢もあり。
んー、でも、
やっぱり、消費行動(という名の政治参加)を誰に気兼ねせずに自分の意志でできる余地くらいは捻り出したい。

☆夫は何事も、いつも私や家族に事後報告だ。
何かがキッチリと決まるまでは何を聞いてもダンマリで通して、
すっかり情報開示できる段階になったら「実は」って
今までの経過をまとめていっぺんに語ってくる。
形がつくまでの途中経過をボロボロと小出しで漏らすってことを決してしてこない。
成功した事例しか明かさないかのようだ。
良く言えば、弱みを見せない強さ。不言実行。
悪く言えば、いいカッコしい。
「もしかすると失敗するかもしれないんだけどね、今、こんな状態なんだー」って言ったって、こっちは構わないのにね。
もしかすると私のほうにも、そういう態度を取らせる原因があるのかな。
ベトナム出張のときも、なんでいまベトナムなのかを家族にも多くを語ってなかったけど
つい昨日、今だから言うけどって
企業秘密だから詳細は書けないけど、ざっくりまとめると
某社と共同開発したかった案件について、いままで交渉担当の人が誰も成功してなかった交渉を
彼が頑張ってやり遂げたってことだったらしい。
その、やり遂げたことを家族内に事後報告というか発表解禁。
それは素直に偉いと思えた。よかったねと思えた。
女にはできない届かない何かをこの男の人は持ってる、すごいねと思えた。
けどさー、別に、交渉トライ中に家族に途中経過を漏らしたってよかったよ。
そしたらもっと私も祈ってあげたのに。

☆男の人にはきっと、女にはわからない、行動基準があるだろうし
心に浮かんだことを言葉で表明することが苦手なんだろうし
それ以上にそんな細かい感情のやりとりに関しては、気が回らないし関心も薄いんだろうし。

☆実家の両親と食事したりしてなんとなく感じたのは
夫の心妻知らず、妻の心夫知らず、なのは
ある程度は、しょうがないなあ。ってことかな。
夫っていうのは、男っていうのは、
はっきりと言葉で言ってもらわなきゃ分からない生き物なんだ。
それは夫が冷たいとか意地悪とかの次元じゃなくて、本当に、分かる能力がないから。
女が感じている微妙な心の機微を、「察する」ってことがそもそもできない。
それは女の得意分野と男の得意分野が違うし
何にこだわって生きていきたいかもまた相当違うってことかと。
人間関係に対してのアンテナの受信状況は、遺伝子のつくりからして多分違うんだろう。
娘と息子とを見ていても、それは感じる。いや、優劣じゃなくて。

☆大学の科目登録で講義が決定してから最初の授業までの
そのたった5日の間に教科書を買いたいのに、
大学生協がGWでお休みだという
妙に不便でバッドタイミングなふざけた現実が立ち塞がってたので、息子は、
高くてもいいから一般書店で先に教科書を買いに行っておきたいが
宿題が終わらなくてその暇がない(笑)っていうので、やむなく、
親(私)に紀伊國屋書店で教科書を探させ買わせる羽目になったんだよね。
そして、それでもどこにも在庫がなかった第二外国語のテキストについては、しょうがないから
6日の朝の一限目の始まる前の15分間で生協でそれを獲得すべく
当日は早めに家を出なきゃ、っていうその段になって
やれ講義の事前ダウンロードのレジュメの印刷方式がわかんないだのなんだのって、
とにかく家を出るまでもうバタバタこの上なし。
なんで、もっと、不測の事態に備えて早め早めに調べて準備しておかないのさ。
でも
いい経験になったでしょう。教訓をありがとう、GWに休みだった大学生協よ。

☆そんなんだからGWは家族でバーンとどっかにレジャーなんかも行かなくて
近くのファミレスでご飯食べたくらいだった。
あ、娘と二人で秋葉原に行って、アニメっぽいイラスト展を観た。
クールジャパンな世界だった。
そして、絵に描いたようなティピカルなアニメオタクの人々も本当にそこに実在していた。
本当に。頭にバンダナ巻いたりリュックを背負ったりしている人がいた。

☆2ヶ月前に買ったばかりのBDレコーダープレイヤーの付属リモコンの、一部のボタンが利かない状態が
この3日間、ずっと続いていたのに、それで録画予約ができない危機感に煽られたのに、
電話して修理の予約を取りつけて、
先ほど、メーカーさんがウチに来た瞬間には、なぜか、
何もしないのに、異常がなくなっていたという、間の悪さ、気まずさ。
でも代わりのリモコンを置いてってくれた。
性善説にもとづくサービスに感謝。

☆そっ、そういえば、GW直前にもユースケ氏の劇を(家族にナイショで)観たんだ。
その上演後に、なんとなく青山円形劇場(こどもの城の中にある)を去りがたく、
同じフロアで遊ぶよその子ども連れをぼーーーっと眺めながら余韻に浸っていた時に
劇場の裏口方面から、そのフロアのエレベーター方面に、そそそっと移動する、
ユースケ氏のような細い男性と、付き人さんのようなよくわかんない男性が、
私の視界に、遠くに、捉えられて、でも、何のリアクションもとれなかった。
現実かどうかも今思い出してもはっきりしないけど。


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