| 2011年03月18日(金) |
祖母の残したもの・母の受けた試練・どちらも有難く |
実家の両親と一緒に、祖母を訪ねた。新しく移ったホームの。
私や息子や娘のことをとにかく褒めちぎってくれることに関して 子どもらは、最初は戸惑っただろうけど、素直に受け取っていればいいということをもう学習したと思う。
きっと、この世において自分が生きた証というか残したことを しっかり確認肯定しておきたいという気持ちがそうさせるのではないだろうか、と思わされた。
そして、確かにその祖母の言動は、ウチの子たちに何かを大いに学ばせている。
人間の心と行動が、経た時代や環境にも左右されながら 数えきれないほど多種多様な面を見せ続けてきている以上、 この90代の祖母のことも、こうだああだと一括りでは語りきれない。
私の母は今まで色々な場面でさまざまなジレンマを耐え乗り越えてきたが、 それだからといって「私はタイヘンだったのよ!だからアンタもその大変さを少しは味わってよ」とは 誰に対しても、言わない。考えてもみないんだと思う。が、 親に対し、産み育ててもらった恩もあり、でも様々な痛い思い出もある子どもが 老親に向き合う精神修行は 結構、ハードなんだろうな、と察する。
そんな母に育てられた私は幸せだと思う。
母が一日も早く介護疲れから脱出し、気持ちが早く落ち着けるようにと願っています。
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