| 2005年10月08日(土) |
もっとブドウ糖をとればいいのかな。 |
目下の「趣味」(などというのも気が引けるほどのレベルだけれど)は。ここ十数年ほどは、テレビドラマ鑑賞ぐらいだ。 どうして、ドラマ鑑賞というととたんに後ろめたい気分になるのだろう。これがビーズアクセサリー作りだとかパンを焼くことだとかだと、なんだか夫子供の前で堂々としていられるように思う。隠れキリシタン状態だ。だいたいユースケさんのファンだというだけでも隠れキリシタンものなのに。
その鑑賞感想を、最近はPCに向かってテキストに書き溜める作業を、夜中とか、明け方独りで起きてやっていたりする。 日中は子供中心家族中心で過ぎてしまうから、どうしてもこの、お肌にとってもっとも重要な時間帯などに、この個人的な作業をすることになる。
するととたんに体に異変が起きる。まずおでこに細かい吹き出物が表れる。それから妙にお腹が空く。 そして、昼間は頭がぼーっとする。これを解消するには、子供が学校に行っている間に、軽く寝てみることだと思うけれど、それが勿体無くてできない。
頭の中に、ドラマの主人公たちは、あたかも実在する人間のように(それ以上に)それぞれ人生を伴って生き生きと住んでしまっていて、私に影響を与えている。 子供のころは、漫画のキャラクターが、その役割だった。私は、狭く深くのめりこんでは、彼らの人生を味わいつくしてしまう。
息子や娘と話をしていると、どうやらこの子らにも、頭の中にそんな存在がいるみたいだ。歴史の人物だったり、少女マンガ雑誌「ちゃお」に出てくるキャラだったり。 どうか、リアルでもヴァーチャルでも、たくさん素敵な人物に出会って欲しいと思いつつ、ところで私という親は、この子たちの脳の中にそんなふうにしっかりした存在感を伴っているだろうかと思うと、ちょっと心もとない気がする。子供に教わってばかりの自分だ。
息子の中学の中間テストが近い。時事問題や歴史なんかの社会科の知識は既に私を超えている。わからないところを訊かれたら私も教えたりしてはいるけれど、もっぱら口頭問題を出して手伝ってやるくらいだ。理数系はお手上げだ。土日の間にパパがしっかり教えてくれているから任せてしまう。その間、娘にチャレンジの「はってんワーク」を教えていたら、この日はたまたま算数が難しくて、一度では解けなかった。別に厳しく教えたわけではないのに、娘が悔しがって涙を流し、私は慌ててなだめたんだけど、 私って、こんなふうに、わからない問題があったら悔しくて泣いたりなんて、しなかったな。 わからないときは「わからないけど、いいや」って、開き直ってそのまま停止してたんじゃなかったかな。 子供のほうがよほど努力してるよ。
せめて家事をまともにやろうかと思うと、「趣味」は夜中になっちゃうし、そうするとまたお肌にコラーゲンが足りなくなるし、脳が限界まで回るとお腹空くし。 みんなどうやっていろいろ両立してるんだろうな。
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