| 2005年07月21日(木) |
生まれて初めて取り調べ室に入った日 |
真夏の暑さな此の頃。 子供たちの成績表は予想を上回る好成績がめでたく、 娘はたまごっち2個のうち1個は液晶画面が見えなくて手探りで育てて進化してもそれが何のキャラか確かめようがないけど この夏休みの目標は5メートル泳げるようになることだし、 息子は相変わらず東京の古い河川をテーマに調査にいそしみつつなぜか「メリー・ポピンズ」の砂糖一匙の歌にはまってるし、 PCはとうとう壊れてバックアップとるひまもなく東芝に買い換え半日かかって無線LANの設定も済んで、「ぱらちゃん」ていうデスクトップのマスコットで遊べてよかったし。
そんなこんなで夏休み初日の今日午前9時25分ごろのこと。 息子は夏期講習(学校の。)で娘はプール(学校の。)の間、私はいろんな用事をすませようと自転車で。 バス通りに差し掛かる角で、減速してたしブレーキかけてたし足もついてたのに、出会いがしらの主婦の人の自転車とぶつかった。 前輪が接触して、相手の人は自転車ごとパッターンと倒れて、後頭部から地面に墜落。しかも頭は車道に。そのまま起きない。うわー、今ここに丁度トラックとか来なくてよかったけど! 「泡食った」というのはこういうことなのか。私はおろおろしながらその人を歩道の奥に、向きを変えて必死に呼びかけ。 幸い意識はあるんだけど、頭おさえて辛いらしい。私は全く落ち着きを失っていた。 早く病院・・・。救急車か?タクシーか?それとも家族の方への連絡?どのレベルなんだか、どうしよう、とうろたえているうちに、 通りがかりの男の人が救急車と警察に電話してくれ、声をかけてくれた。なんとか平常心をとりもどしかけた私。ところが救急車は混んでいるという。 やっぱりタクシーが早いのか?交差点へ出て行ってタクシーを拾おうとするんだけどだめでまたパニックにはまりそう。 そこへ生協トラックの配達の女性が数人通りかかっていろいろ助けてくれて、また改めて救急車を呼べて、だけど来るまでが長くて、 その間に、その倒れた人は私に連絡先を教えてくれたのでメモして(私よりよほど冷静な方だった)今度は無事に搬送。 そして警察の人が実況検分。どの位置でぶつかりましたか、どの時点で相手の方が見えましたか、どんな速度で走ってましたか。二人のどちらが速かったようですか。いやあ・・・もう頭まっしろで思い出すのが大変な感じ。 警察の人から名刺渡されて、後で来てくださいと言われつつ、さっきの人が運ばれていった病院に自転車で急ぐ。 その前に、プールから帰ってくるはずの娘のことを、友達のお母さんに電話して、お願いする。 病院に駆けつけたはいいもののどこに行ったらいいのかわからない。受付で聞いて、脳外科へ。今、検査中と言われ、待合室で佇む。 あの人は携帯電話くらいしか持ってなかった。バッグもお財布も持ってなかったな。 そうでなくても私は無傷だし、あっちは優先道路だったし、とにかく治療費は私が払わなくちゃなあ、ああ今日お財布に少しは持っていてよかった。昨日が給料日で助かった。 ふと思い立って、そういえば生協の共済保険に入っていたんだった。ちょうど今月の生協の引き落とし明細書がバッグに入ってた。そこに電話してみる。「自転車でけがさせてしまった場合でも保険使えますか?」詳しいことは明日返事がもらえるようだ。保険が降りなかったらしょうがない、自腹覚悟。 そこに、検査が終わった相手の人が現れて、「異常なしでした。念のため今日は安静にということでしたが。本当に、すみません」とおっしゃった。 私はどれほど安堵したことか。打ち所悪かったらこの人の残りの人生、私が償うことになっちゃうんだし。でもせっかくのお天気のいい日の半日の予定を、私がぶつかったせいでだめにしたんだから、申し訳ないとしか。家族の方が保険証を持ってきてくれたので、それとカルテと診察券を預かって会計へ。そして連絡先を伝えて、そこで失礼して、ふと現実に戻って、娘を迎えに行く。 すごく気がせいたけど、さっきの一幕が脳裏をよぎるので、角ではいちいち自転車を止めて、慎重に慎重をかさねながら走った。
帰宅した子供たちにお昼を食べさせてから警察へ出頭。なんだかものすごく緊張する。だけど警察の人の対応は優しかった。 事故証明の申請の仕方を教わって、釈放?される。
それから、息子の携帯を買いに行く。実は紛失してもう1ヶ月くらいになるんだけど、やっぱりいざというときに無ければだめだと思って。 今度のは、検索でPCからも位置情報がわかる。登録に手間取ったけど。そんなこんなで夕食が8時頃になってしまった。胃がおかしくなったー。
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