| 2004年04月01日(木) |
歌った(自己満足全開) |
子供の頃、祖母の家で面倒を見てもらっていたころはよく、自分の見た夢の話ばかりするのは良くないと言われていた。 ということを以前書いたと思うけれど、 母には許容されていたことで祖母とか伯母にはとがめられたことはもうひとつあり、 ハナ歌を歌うことだった。厳密には「誰かが傍に居るのに一人でハナ歌を歌うこと」が失礼とされた。 至極、筋の通ったしつけだったと思う。
傍らに人無きがごとし(傍若無人)を地で行く行為なわけだからね。 傍に誰か居るのにそれを無視して自分だけの世界に入ってしまう私はよく叱られた。 信号待ちでふと無意識状態になると、軽く歌ったり踊ったりしてしまう私は、よく妹にもたしなめられていた。
今日は子供達が実家に遊びに行ってしまい、平日にただひとり無駄に自由だった。 ママ友達は子連れ生活なときに、私ひとりで平日に身軽でも、たいして面白い社交の場にはでられない。
午前中ダイエーでポケットファイルアルバムを買った時点では、「子供のいない間にいよいよ写真を整理する」気でいたけど、 お昼ご飯を残り物で済ませたあと何かやる気が萎えてしまい、急に一人カラオケ屋さんに行って見た。 平日昼間は安いと聞いていたので、この際カラオケ屋さんの使い方をマスターしてやろうと思い。
最初は、個室の外にまで自分の馬鹿な歌声が聞こえるかもしれないとかって控えめにしていたけれど、 だんだんずうずうしくなって、どんどん自分の世界に入っていって、アニメソングなどをどんどん歌いまくり、 腹筋を鍛えた。 一人で歌うというのはとても勝手な事ができる。サビだけ知っててそこだけ歌って中断したり、気に入った同じ曲を何度も繰り返してみたり、 かけておいてあえて歌わず飲み物を飲んだり、そうかと思えば歌いながら上の空で曲集を繰りながら立て続けに谷山浩子のばかり入れたり、忙しい。 さすがに2時間も歌うと自分の歌に飽きてくるし、誰か他の人の歌声がないことの寂しさに気付いてちょっと虚しくなるし、 会計で、夜よりは安いんだろうけれど、全く自分だけの満足の為に払うお金に何だか悪いことをしたみたいな気分もあるし、 でもちょっと嬉しかった。
大声を出して気分は良かったので、かなり免疫力も高めたと思う。明日も行こうかどうしようか・・・。(夫には言えないことがまた増えてしまった)
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