気が向けば・・・。


この今の瞬間に過去も未来も入ってるらしいし(何時でも)この小っさな頭蓋の内に宇宙も入ってるらしいし(誰でも)
だから、ひょっとしてこの矛盾に溢れた日記も、何時かの誰かに繋がったりするかも、って思ったから
少しだけ秘密度を緩めました。



子ども虐待防止「オレンジリボン運動」

2002年12月05日(木) 踊った

子供達を先にお風呂場へ送ったら夫から「これから帰る」という電話。
私もお風呂に入ろうとしていたのに、それを聞いちゃったら入れない。
30分後には食卓にご飯を並べるべく準備していなきゃ。
(夫は一人でご飯を電子レンジであっためるとか、お鍋に火を入れるとか、一切しない)

ちょっと中途半端なこの空き時間、
ふと「よし踊ろう」って取り出だしたるは、学生時代に先輩にもらった、
ブルガリアの民族舞踊曲のテープ。

その頃所属していたサークル活動では。
ひとつの曲にはひとつのフィギュア(振り付け)があって、それを16年前には覚えていた。
だけどそのコプチェト#2って曲が気に入っているのに、
覚えているフィギュアはショプスカラチェニッツァ#1のもの。

じゃあそれで踊ってみよう。
日本でいえば、ソーラン節にあわせて佐渡おけさを踊るようなものか?

しかも自分の体力と記憶にあわせて、踊りやすいように勝手にアレンジした。
日本でいえば、佐渡おけさを、花笠音頭風に、ってことか?

8分の7拍子のスピード感のあるリズムで短調なメロディ。わくわくする。
本来何人かでベルトを使ってチェーンになってラインに並んで踊るものを、独りで。
踊る。
疲れる。ふらふらする。昔は重心が揺れずに今よりはかっこよく踊れたのに。
足が。ふくらはぎ、が。腰が。喉もカラッカラ。
息が切れる。

でもやっぱりこれからは、こうして空き時間には、
踊りだなー。

夫が鍵を開ける音がしてもまだラジカセを止める気がしなくて、「お帰りー」と叫びながら飛び跳ねつづける、
妻の姿。
それを横目で見ながら無言で着替えに立ち去る夫って、なんか怖いよ。


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