インターネットというと、どういうイメージを思い浮かべるか。 2年前の私は、「怪しい」とか、「怖い」とかいう認識。 1年前は、「便利だな」とか、「ちょっと楽しいじゃん」って気づき始めた。 結論から言って、怖いけど、楽しい。楽しいけど、苦しいこともある。悲しいこともある。でもそのぶん、素晴らしいものに出会う。
職業や地域や性別や時間の制約を受けずに、心の中を伝え合えるのって、 ちょっと「あの世」っぽいと思っているのは私だけか。 「○○ちゃんのママ」だけじゃない、「○○会社の社員」だけじゃない、 そんな自分を出したい、そんな誰かとしゃべりたい。 そういうときに、ネットはものすごくありがたい、ツール。
そのツールのよさをわかって、つかいこなすには、やはりこつがあるみたい。 あくまでも、読むときには、善意を疑わずに読む。 書くときには、どんな読まれ方をされるかわからないことを頭に置く。 そして、相手には、それぞれ、自分には見えない事情と言うものがあるんだということも、頭の隅に置いておく。
そうは分かっていても、やっぱり人間の言語能力には、限界があるし。自分をどの程度出すか、「やっぱり私は私。」というスタンスだって、必要だし。 「私は、私」というみんなのそれぞれのあり様を、まるごと「いいよ」と言ってくれる場を、みんなで作り、保っていれば、そのそれぞれの「私」が、人のためにも生きるんじゃないか。
役に立たない意見というのは、あまりない。「えー、それは違うよお」というものだって、やっぱり、なにかの影響を自分に与えてくれてるものだからだ。それは、「意見」だけじゃなく「人」もそう。
「人にくらべて、勝ちたい」という気持ちは、悪くは無いけど、あまり重要度は高くない。勝ったところで、だからどうした。 勝つ間に、なにが生まれて、それが誰のどんな役に立ったのか、そっちが大きな問題だ・・・そう思っているのも、また、私の超個人的な意見。 すべての意見は、超個人的な意見なんだけど、それは言うまでもない、読むときには省いていいお約束、それを知らないうちは、ネットに慣れるのはまだまだ先かも。
そんなことをたくさん考えさせられた一年。そんななかからいっぱい影響を受けた一年。この時間・ここで出会った人すべてに、感謝してる。
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