1998年03月17日(火) |
娘に宛てて(小学校卒業にあたり) |
※1998年3月17日は娘が生まれた日。 女の子ですよと知ったそのときの瞬間に思ったのは あー、こんなイタイ思いを、 いま生まれてくれたこの娘も、子どもを産むときに味わうのかあ、そうか・・・。
ってこと。
で、それから12年後の私が12年後の娘に宛てた手紙は 月並みだけどこんな文面。 (小学校の「巣立ちの日」で親から子どもに手渡したもの)
「とても充実した小学校生活をよく頑張って送ってきましたね。 素敵なお友達や先生に支えられていたよね。 勉強にも、係・委員会・クラブ・サークル活動にも、 お友達とも、何にでも本当に一生懸命だったあなたの姿勢を、 私も見習いたいです。 全ての経験があなたを磨いてくれる宝物だから、 将来はそれを誰かを支えるために役立ててくださいね。 大好きだから いつでも ずっと応援しています。 母より」
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