※2009年1月5日月曜日。
私が妹に、「引き寄せの法則」についての感想と疑問をメール。それに対して返信をくれた。

その内容に感動を覚えたので転記する。
メールのコピペをここに勝手に載せるのって妹にしてみれば、何か、あれだと思うけど
この「過去の日付」に載せておけば私はずっと覚えてるし、子どもに遺せると思ったの。
その間にどこかの誰かの目に偶然とまれば何かいいことが起こるかもしれないし。
以下抜粋：


（前略）
（私）>快不快の感覚が常に本来の人としての道を反映しているものかどうか。
全ての人がそれに従い足並み揃えて進むなら交通整理は必要ないでしょうけれど。
個人それぞれが自分の望みを実現していくのは良いのですが、望みの内容がどうなのか。
自分や他人の有りのまま（から導かれる行動）を全て許容してよいものだろうか。

まず、ちょっと引き寄せから離れてしまうんだけど、
この快不快の感情ナビ以前に、
私が今まで学んだ説なのだけれど、ここで思い切ってまとめてみます。
正誤ジャッジせず物語としてながめてみてね。

この3次元の地球で「生物」や「鉱物」や「その他（雲など）」と呼ばれている魂も、この3次元のみな
らず、どの次元、どの星、どの場所であっても、例外無く「学習しながら変化し成長しつづける」もの
である、と学んだの。その中の「３次元空間の地球という星の人間という生き物」という小さな一瞬の
状態、ここではどんなことを学ぶかと言うと、喜怒哀楽、そこから複雑な感情あらゆる体験を、ひとつ
の魂が何度も何度も経験していく、今生きてる人も、必ず過去数万年の間に一度は殺人者、リーダー、
障害者、聖職者、ありとあらゆる人生を経験してきた、もしまだ人を殺してなかったら（ほとんどもう
いないけれど）、急いで今生で経験しないとならないくらい、という説も、一人の著者ではなくいくつ
かの本で見た事があります。
魂というやつは、ひとつの単独のものではなくて、大元の（ふるさと、ソース、源、などと呼ばれる）
魂のかたまりがあり、そこから無数に小さく千切れてグルーブをつくり、割合乱暴な学習をしているが
、実は生まれる前にお互いに綿密に計画して、おおまかな事件や出会いタイミングを設定約束してから
（ソースと繋がったまま）生まれます。生まれてすぐ死ぬ子供、殺人などのショックなイベントもその
中には存在し、あくまで魂全体の学習のために設定されます。それはあらかじめお互いが了解している
。しかし生まれた後は、仕組も約束も何も覚えていない。しかしそれも約束。それから、すべての存在
には学びの「レベル」があり、無理矢理に引き上げたり飛び越えたりはできない。邪魔できない。
そして、全部の魂は大元が繋がっているので個々の成長が全部に反映する。

このへんの情報は、私にはもうDNAに染み込んでます。
引き寄せの法則、波動の法則、今私がまとめた情報も、
こういう宇宙の法則って、人の情から比べると、
なんだか冷徹な感じだけど、私は抵抗がなかった。
冷たいけれど、小さいけれど、
確実に全部が「真・善・美・楽・愛」に向っていると感じる。

まず、
本当に人は「善」に働くのか、という疑問について。
いわゆる一般道徳的に「悪」を好んでやっている人が、この悪を完全に「善」だと錯覚していることは
ほぼ100%無い。子供の頃から、傷をつくれば痛いことは知っているし、おもちゃを奪われたら悲しい事
も知っている。つまり深層心理で常に不快を感じながら生きている。とどうなるかというと、自分がや
っている事と似た状況、傷つけられ奪われる、が自分にふりかかる。
そうこうしているうちに、この人もまもなく気付く。

反対に「望んでいないのに事故に遭う」の理由は、
引き寄せ本だと「悪」への心配・憎悪・親の念・ネガティブなイメトレ。
私はそれプラス、最初に書いた魂グループの計画や、カルマと呼ばれる過去世の種の刈り取りが関係し
ていると思います。

そして「レベル」の問題。
自分と他人の学びの段階が違うと、お互いに自分のレベルで物事を考えるので、
意見が食い違うのでストレスになったり、世界を嘆いたり、
救おうと必死になるんだけど、
その人のレベルまで降りて行って救う事はできない。
その人はそのレベルの学習をそこでどうしてもクリアしないと次に行けない。
因果・計画・魂レベル、様々な理由。
ではかといって無視するのではなくて、見本を見せる。
幸せな状況を見せる。こっちだよ、と見せるだけ。無理強いしない。
無理に引き上げようと必死になると自分のレベルもパワーも落ちる。
（自分を保って全く落ちないスゴイ人もいる。）
また下のその人も無意識に必死で抵抗する。
逆に救いたくてたまらない時は「自分がなぜそのレベルに引っかかるか？」と自分に問いかけ、自分の
中の未消化のものを見つけ出して光にさらす。
大事なのは人基準ではなく「自分基準」で行動すること。
すべての魂は例外無く上へ行きたくて生きているので、
上の状況を見せてあげると成長が楽になる。

（中略）

私は、人間の思いが胸部からピンク色の光として放射されて、物質に、遠く離れた人に向って行くのを
、状況を変えるのを、数々の本で読んでしまった。まだ体験してないけど、試したいんだ。

ホ・オポノポノは、
ネガティブなもの、心配なものを見た時に、非常に活用しています。
戦争ニュース、どなる親、辛そうな老人、パチンコ屋を見た時、
「（本来は望んでいない状況、思い込みの状況、）ごめんね、（それを見て反応した自分の過去の記憶
、許してね、（すべての成長過程のレベルの魂たち、）愛してる、（気付かせてくれて）ありがとう、
（本来・今・もうすぐ）幸せだね」
半径10メートルくらいに自分の胸や足から、この言葉がばーっと広がって、パチンコ屋などを包み込む
ように、心の中で言う。
ATMに並んでいる時、この並んでいる人の全員が、預金している人みんなが、豊かに、喜んで、楽しいこ
とにお金をいつでも使って流していく、困る事の無い世界がもうすぐそこまで来てる。
そうリアルに思うようにしてる。
もうすぐわかる、全部がうまくいっている、と。
だめなように見えても学びで、
みんな違っても、みんなうまくいっている。

（後略）