ノーエの日記

2005年09月24日(土) 9月だもんね。

ヒカルのお誕生日って事で今月20日はヒカ碁サイトさん大賑わいだったみたいですね。
(本当に拙サイトはイベント何もなくてごめんなさい。)

ヒカルの碁の物語の設定では昭和61年(1986年)9月20日生まれの19才。
で、19才で棋士ってどんな成長具合だろう…と色々想像しつつ、現実に年齢の近い棋士を探してみました。

一番近い年齢で、黄翊祖四段(18)くんと三谷哲也三段(20)の間ですね。(どんピシャリを見つけられなかったので、あとでもう一度チェックします。)

黄翊祖四段も三谷三段も背が高いけど、ヒカルは身長伸びてるかな〜?とか、色々妄想に浸るおバカな私。

アキラは物語の設定上、すでに七段。(本因坊リーグに入った翌年から七段になってるはずなので)
下手すりゃ、一個くらいタイトルとって、18才(12月生まれ)九段で、解説デビューくらいしていてもおかしくない。

…ってことで。

浮かんできたのが『ヒカルもテレビ囲碁トーナメントなんかに出てても良さそうで、しかもこの時期、9月まで残ってるって事は、かなり勝ちあがってる』という設定。

9月20日(火)の収録日、お誕生日対局の解説を、アキラが初解説デヴュー。
全国ネットの公共放送で、あの囲碁界のプリンスが、対局者の片方をいくら同じ歳とはいえ、「進藤は…」とは呼び捨てに出来ない。
一方の対局相手の緒方二冠も普段は「緒方さん」と呼び慣れているが、司会者の美人女流の聞き手が「緒方先生」と呼ぶのを向こうに回して、「緒方さん」とは呼びにくい。
自然、「黒はこうで…、白は…」というふうに解説は進み、対局者の名前を呼ぶのは慎重にならざるをえなく。

が、解説しながら、その内容に徐々に言葉を失っていく若き塔矢九段。
緊張してるのかと美人の女流司会者は気遣い、対局内容ではなく、二人をよく知るアキラに、対局者の日常での交流などについて質問が及び…。

(このあと好きなだけ、アキラはコメディ仕様に。自分で考えてニヤニヤ、そして大笑いしました)

この設定で、お話(SS)の続きをどなたか書いてくれませんか?
お知らせくだされば、喜んで読みにお伺いいたします。(笑)
(他力本願かよ!!)


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