職場の真向かいに小さな郵便局があるので、少し早めに行って用事を済ませようと入ると、なぜかいつも混んでるんです。 混んでるといっても3〜4人なのですが、なぜか処理の難しいお客様が多いのか、『切手・小為替を買う、郵便振込みをする』をお願いするのに、凄く時間がかかって、遅刻しそうになったので、結局小為替は諦めて出直すことにしました。 (私の前にもう一人別の人も「待てないから」とかなりご立腹の様子で郵便局を出ました。まあ、大阪の人間は基本的にイラチではあるのですが…^^;) 窓口の男性は一人だけテンテコ舞いで、残りの職員2人は他の用事で忙しいんでしょうか?? (このテンテコ舞いしてた方は決して、『新人で不慣れ』って感じでもなく、テキパキとお仕事処理されてる風だったのに。) ここだけでなく、他の郵便局でも、窓口でテンテコ舞いの人を尻目に、後ろに座ってる他の人が、のんびり仕事してる風に見えて仕方ないんですけど…。
社会に出て初めて就いた仕事が窓口業務だった人間としては、どうにも疑問符が多くなっていけません。
それになんだか遺族年金の受取方法が最近変わったとかで、年配女性に、受け取りには年金手帳と、戸籍謄本が必要になるんだと説明されてました。 いかにも足腰がそれほどしっかりしてる風でもないその人に、もう一度役所で謄本とって出直して来いって訳です。
窓口の男性は凄くすまなそうに説明されてて、その年配の女性もがっかりされた様子でした。 今まで年金手帳だけで済んだものを…。 顔パスで何とかなるっていう風にならないモンだろうか。 (職場でも、保険証云々でちょっと融通利かせにくいこともあって、身につまされました。)
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