今日のNHK囲碁トーナメント、小林九段カッコよかった〜〜! もう、流石は七期棋聖を冠した棋士。 NEC杯も優勝されて、公私共にノリにノッてる感じがします。
色々な棋士のライターさんが書いた本を読んでると、どうして「ヒカルの碁」以前に、囲碁をテーマにした話が書かれなかったのか、不思議なくらい面白い話が一杯あります。もちろん、古くは日本、中国の古典から色々なエピソードが山のように。 面白いと言えば語弊があるかもしれませんが、凄く感動的なドラマが一杯なのです。 あの天元の真似碁を打った“昭和の棋聖”と呼んでも過言ではない天才棋士呉清源と共に、囲碁革命を起こし、多くの優れた碁打を育てた木谷実という好敵手の関係もとっても素敵です。
呉清源のお弟子さんが林海峰名誉天元。林海峰名誉天元のお弟子さんが張栩本因坊・王座。つまり張栩本因坊・王座は呉清源の孫弟子な訳で。 木谷実の娘、今亡き礼子さんの嫁ぎ先が、小林光一九段。そのお二人の娘さんで、つまり木谷実の実の孫が小林泉美女流3冠。 この呉清源の孫弟子と、木谷実の孫娘が共に“本因坊”のタイトルで呼ばれて今年ご結婚。 これだけでも、ちょっとウルウル。
なんだか、呉清源、木谷実って名前だと、遥かな昔の伝説のような気さえしますが、それが今も確かに続いていて、その流れを受け継いだ若い棋士が今、大活躍っていうのに、凄く感動しちゃいます。
アメリカと中国とで、呉清源先生の伝記映画を作るとか、中国でTVドラマを作るとかという話が出てから随分になりますが、いつになったらみられるんでしょうか? 早く日本で見てみたいです。
一度でいいから、呉清源先生にお会いしたい。いえ、お姿を拝見してみたいです。
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