● ● ● ● ● ● 2010年06月26日(土) ...おひさしぶりー♪ ● ● ● ● ● ● 三ヶ月ぶりの更新です。書くことはいろいろあったけど、なんつーか体調が良くありませんでした。 前回の更新後から仕事が忙しくて、4月半ば頃まで毎日のように残業が続いていました。 しかも、よく利用していた近所のSC内の託児サービスが営業終了してしまい、土日は息子とべったりな休日を過ごすことになりました。 もう、こうなると私には無理です。 疲れが溜まる一方で、毎日体が重くて仕方ありませんでした。 今は残業もほとんどなくなり、梅雨に入ってからは花粉症も落ち着いたせいで、少しずつ体も軽くなってきました。 ダックスには申し訳ないけど、平日は朝の散歩を止めたことも大きいかな。 仕事をして家事をして、休日は子どもと過ごして… 他のお母さんたちが普通にこなしているはずのことを、どうして私には出来ないのか。 それくらいの体力と気力もないことを病気のせいにするのは簡単だけど、ただ単に私が甘えているだけじゃないのか。 息子を出産したとき、貧血がひどくて2〜3日はまともに起き上がることが出来ませんでした。 看護婦さんに「赤ちゃんがおっぱい欲しがってますよ」と言われて、授乳室へ行こうとベッドを降りたものの、病室を出たところで動悸がひどくなり歩けなくなりました。 看護婦さんたちが駆け寄ってくれる中、私より後に出産した同室のお母さんがスタスタと歩いていた姿を思い出して「(自分が)情けない…」と泣き出してしまいました。 「仕方ないですよ」と言われたけれど、自分の子どものことも満足にしてやれないことが本当に情けなかったのです。 先月の私も、まったくそうでした。 仕事と言っても9時-3時の短時間パートで、息子も子どもなりの我がままは言うものの、手を焼くような子ではありません。 それなのに、ほんの少し忙しくなっただけで、もう体がもたないのです。 それとも、世のお母さんはみんなこんな感じですか? みんな、ぎりぎりのところで踏ん張って毎日を過ごしているけれど、そう見えないように頑張ってるだけ? やっぱりこんなところで泣き言を書き散らす私は甘えているだけ? 私はどうしたいのかな。 きっとここで書いたようなことを、誰にも言えないことが一番の問題なのかな。 あー、そんな気がしてきた。やっぱりここは大切な場所だ。 いつも読んでくれている皆さん、聞いてくれて、ありがとう。
Author:由佳子 Mail |