● ● ● ● ● ● 2005年07月02日(土) ...これぞ嫁姑 ● ● ● ● ● ● “便りのないのは良い便り”の見本となるような放置をしていました。ここは私の掃き溜めのような場所なので、平穏無事な日々を過ごしていると「よし、書こう!」という気にならないのですよ。 ブックマークから来てくださっている方々には何度も無駄足を踏ませてしまい、申し訳ありませんでした。 さて、今日の出来事です。 昨日、お義母さんから披露宴の招待客のリストアップが済んだから取りにおいでと電話がありました。 彼に渡しておいてくれてもいいのだけど、来いと言うのだから行ってきました。 いつもお昼前にお邪魔して、昼食を頂いて帰ってきます。 人様に作ってもらう食事って、どうしてあんなに美味しいんでしょうね。 今日もご飯のおかわりをぐっと堪え、ぱくぱくと食べてきました。 で、食事の話はどうでもいいのです。 披露宴の話をしていて、そこから子どもの話になりました。 「まだ子どもは出来ないの?」と。 キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!! なんだか、いかにも嫁と姑の会話みたいじゃないですか! 軽く感動しつつ「披露宴が終わるまでは…」とお茶を濁しました。 でも、お義母さんはそんなことまで気にしていない様子。 「五ヶ月くらいになったらドレスも大変みたいだけど、由佳ちゃんは細いから大丈夫。いくらでも大きいサイズのがあるわよ」 …そういう問題なのですか? というかですね、あなたの息子さんがぎっくり腰を再発させたおかげで、ここ一ヶ月くらいは、あまり致しておりませんのよ? そりゃ、私だって披露宴がなけりゃすぐにでも欲しいです。 ソファで眠るダックスを彼と二人でそっと覗き込んでいると、子どもが生まれた後のことまで容易に想像できるのですよ。 それはそれは子どもに甘くて優しいパパになってくれるでしょう。 でも、もし子どもの心臓に障害が出たら? ペースメーカーが必要になって、何度も手術することになったら? 経済的にも精神的にも負担がかかることを思うと、簡単に決められません。 披露宴が終わるまでは何とか誤魔化せるとして、その後はどうしようかなぁ… ↑エンピツ投票ボタン
Author:由佳子 Mail |