由佳子 関東在住 30代 ♀
シェーグレン症候群にて通院中
2005年3月遠距離恋愛を経て結婚
2006年10月長男出産
2009年4月ダンナ実家にて同居開始
2009年9月同居解消

 2005年05月09日(月) ...身体の疲れは心の疲れ 

やっぱり疲れているみたいです。
5日の夜に強い腹痛があったり、6日の午前中は気持ち悪かったりしていたのですが、7日から8日にかけての深夜に吐き戻しとひどい下痢をしてしまいました。
昨日は母の日だったので、お義母さんにカーネーションを届ける予定だったのに起き上がることも出来なくて一日家にいました。

居間のソファで横になりながら、頭では「彼にお昼御飯を作らなきゃ」と思うのに、どうにもこうにも体が動いてくれないのです。
正午をかなり過ぎてからやっとのことで起き上がり、冷凍しておいた作り置きのギョウザを水餃子にして彼と食べました。
彼も「今日は寝てな。(カーネーションは)明日俺が持っていくから。由佳は行くって言ったけど熱が出てたからって言っとくし」と言ってくれました。

起き上がることが出来ないほど体調が悪かったワケではないのに、どうしても動く事が出来ないなんて初めてでした。

我が家のGWは5/3〜5/5の三連休だけでした。
彼は土曜日も普通に仕事なので、本当にこの三連休だけが連休らしい連休でした。
その連休中、私の両親がこちらに来ていました。
3日の午後に東京へ着き、夜には彼の実家で両家の顔合わせをしました。
19時にお邪魔して、お暇したのは22時半です。
両親同士で盛り上がっていたので、ひとまずは安心というところでしょうか。

4日は午後から披露宴の衣装選びに行ってきました。
これも双方の両親が同席して、私の試着を見ながらあーでもないこーでもないと言っていました。
まぁ…正直つまらなかったです。
キレイな衣装に袖を通しても心踊ることもなく、早く帰りたいと思っていました。

5日は朝から私の両親を東京駅まで送り、お昼頃の新幹線でお見送りをしました。
夕方には彼が体調を悪くして、帰ってきてからしばらく眠っていました。
今度の日曜こそ、彼とのんびり過ごそうと思っていたのに、それが母の日だと知って溜め息が出ました。

とにかくゆっくりしたいです。
常に “あれもしなきゃこれもしなきゃ” という気持ちに追われていて、一人で家に居ても落ち着かないのです。
帰宅した彼が夕飯の後にソファで横になっているところへ添い寝している時が、一番幸せでゆったりとした気持ちになることが出来ます。

でも、彼は何も言わないけど、やっぱり私と同じように疲れているみたいだから、私も彼をちゃんと労わってあげないとね。
つまらないことで泣き言ばっかり言ってられません。

明日は朝からハローワークへ給付認定に行ってくるぞー!


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Author:由佳子 Mail




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