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FayeBlue 目次☆過去☆未来
不思議だけど心地良い夢を見た 夢の中の私は自然で着飾る事も強がる事もしない 素直で自分が自分自身を楽しんでいた 懐かしい友達が沢山いた 一緒に遊んだ、 しゃべった、 思いがけない人とキスした ご飯食べた、 踊った、 泳いだ 楽しかったし、心が楽だった 何が正しいとか何がいけないとか 気をつかうとか気をつかわれてるとか 誰がどう思ってるとか 誰かにこう思われてるとか 好かれているとか嫌われているとか 緊張するとかしないとか 平静を装うとか 強がってみるとか この人の前ではこうとか 羞恥心とかプライドとか そんな気持ちさえなく 頭で考えているのではなく 心の赴くままの自分だった そして何より自分の思ってる事が、気持ちが、 言葉で表すことができる自分がいた 自分で自分がかわいいと思った すごく楽な気持ちだった 目が覚めてもっと夢の中にいたいって思った 現実の自分 どうしてそんなに気にするの? どうして強がるの? 誰がどう思ってるとか誰かにこう見られるとか どうして気になるの? 素直になれない自分 強がって幸せぶったり、楽しぶったり、 何を恥ずかしがるの? 言葉がどうしても見つからない しっくりする言葉が思い浮かばない 他人が思ってるだろうと思う自分を演じる そのうちそれが自分だと自分でも錯覚を起こす そして何よりその殻を作っているのは自分自身だと気がつく そんな殻は捨てて 私は私になる 変化を受け入れられてもらうのに時間はかかる でも案外変わろうとしてると思ってるのは自分だけで 周りの人は私を知っていてくれてりする ただ言い訳を周りのせいにして自分を楽にしてるのかも だから私は私になる そう思ったら少し気が楽になった 元気が出た この気持ち覚えておきたい だから日記に書いた 今日の夢を大事にとって置きたい 覚えておきたい そう思った
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