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FayeBlue 目次☆過去☆未来
この日の夜はユニバーサルシティーウォークへ行く事に。 マップを以前ネットから仕入れていたけどそれをどこかでなくし、 手元の地図で調べてると 『行き方ちゃんと分かってるの?』と言われる。 地図上は簡単だし、確認のために見てるのに 手伝おうともなんともしないボビーに言われピキッとなる私。 まぁ、大丈夫だろうと地図をボビーに預けフリーウェイへ。 降り口とかはなんせ大きなアミューズメントパーク、 ちゃんと大きな文字で看板にでてるはずだと 看板と道の確認をボビーに頼むと、 大して見てない上に全くもって地図の見方も分かってない。 降り口は分かったけどその後どこで曲がるのか やっぱり分からないので看板に注意してようと言ったのに ぎりぎりまで何もしてくれない。 そう言えばこういう所が頼りにならないだっけ・・・ 口ではかっこいい事言ってるけど 実際の行動が頼りにならないんだよね・・・・ 理屈や言い訳を言っては逃げるのがあなただったっけ。 知らない所に行くのは嫌だったよく言ってたっけ・・・ そういえばこうこう所にイライラしてたんだっけ・・・ まぁ何とか入り口に。 駐車場入り口でシティーウォークのパーキングもこっち? どっちの方に行けばいいのかなぁ?とおじさんに聞いたのも私。 まぁラッキーなことにこのおじさん$8しか払ってない私らに Preferred Parking($13)の所に止めるよう指示してくれた。 きっとおじさん私を気に入ってくれたんだぁ と一人で喜ぶ私を横目で見るボビー。 この日はレイカーズの試合がBig Screenで放映されてた上に 週末って事で沢山の人がいたよ。 とにかく一周してみようということに ボビーはVansのお店にご興味深々。 中に入るとハーフパイプがあって子供達がスケボーで滑っていた。 その中の小さな男の子がかなりうまくて ボビーもハーフパイプで滑りたいと スケボーを持ってない事を残念がっていた。 夕飯をカフェ トゥトゥ タンゴでとることに。 その日は生演奏のバンドの人達がいて ギターでの演奏を前にディナー。 ご飯もお酒もミュージックも最高だった。 一緒の時間を楽しく過ごせる人が側にいると 週末もこんな風に過ごせるんだっけ・・・・ 誰か側にいると色々なところにも行けるんだね・・・・ ダイジェスト6へ続く・・・・
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