目次☆過去☆未来
| 2002年04月20日(土) | 考え方次第。 |
今日専門からの友達が日本に帰った。
専門で仲良くなり、たまたま同じ大学に行き
１年間ルームメイトとして一緒に過ごしたりもし、
彼女とその彼はその後大学をトランスファーし
卒業後ＣＡに移って、
それでＣＡに私が来れるチャンスがあって来た。
そして私は就職をＬＡって決めた。
最近思う。
今でも仲良くしている友達ってのは
過去に何らか、色々とあった人達ばかりだ。
前までは何かあるってのが嫌で
それがとってもマイナスにしか見えなかったえど
結局何かないと仲良くなれないんでは？
裏を返せば、それだけその人の事気になるから
何かがあってどうでもいい人ではないから
色々あるんだなあ・・・って。
その当時はその色々ってのが嫌なものにしか
見えないのだろうけど､後々になって
あの時はこうだったとか、
あれがあったからその人の事もっと分かったとか。
中学からの仲良しの友達とは
実は小学校の時は犬猿の仲という関係だった。
お互い嫌っていたのは自他共に認めるもの。
高校の仲間も色々ありすぎ！！ってくらい
色々あった仲間だ。
今日去った彼女ともアメリカ来てから色々あった。
一緒に住んで、ぎくしゃくしたり、
一時は嫌われてた時もあり、
私も離れてたり。
でも彼女はやっぱり面倒身のいい人で
ＬＡに来た時も部屋が見つかるまでいつまででもいいよと
一緒に住ませてくれてたり、
私が引っ越した後も暇があればどこかに
彼と一緒に連れていってくれたり。
就職祝いまでしてくれたっけ。
今日仕事の私は昨日が最後の日だった。
｢色々ありがとう。｣と私。
｢日本帰ってきたら、遊びに来てね。｣と彼女。
ＬＡ来てから沢山お世話になった。
しっかり者の彼女。
彼とは遠恋になってしまうけど、頑張って欲しいものです。
やっぱり人の優しさに触れたり
その人の事を知るには
障害あってこそなのですね。
最近人との交流がない私。
もっと外出て、色々やるべきですね。
それが仕事上でも、プライベートでも
自分を知ってもらうにも
その人知るにも、やっぱり何らかのアクションなしでは
何にも始まらないんだね。
いつからか傷つくのが嫌で
人との交わりを避け、
曖昧で居てしまった気がする。
