![]() |
最近さ、アクセスが二倍くらいに増えてんのはやっぱりあれかい?我がアビスパが危険きわまりない崖っぷちの匂いを発してるからかい?その手のネタを求めてきたアナタにゴメンナサイ。もうちょっと待っといて。最初はソレじゃない。 今日の私がまず一番言いたいのは、城彰二お疲れさまってことなんだ。 城彰二、なかなか上手いこと決まった名前だね。私の高校時代のヒーローですよ。いや、ヒーローじゃねーな。全然ヒーローじゃない。でも凄い好きだった選手なんだよね。ちょっと特別だよ。代表のユニがまだ、炎のモチーフだった頃の城はホントにカッコ良かったのさ。私にとってはね。 本当にわかりやすい女の子の、横浜マリノスのファンを思い浮かべてくれていいと思うよ、高校時代の私はね。ミーハーな女子高生だったわけよ。ソレが散々いろんな道を間違えたり間違えなかったりして今、こうなってんの。アビスパサポーターになってんの。正直、城をキャーキャー言いながら見てた時間は決して長くないんだ。まあ城がこんなユニ(リンクあり)を着ていた期間だけが私にとって、城彰二が一番好きな選手だった時間だったと思ってくれればいい。このユニを模した板(リンクあり)みたいなのをJとOで作って友達と二人で試合後とかよく振ってたよ。この板のクオリティの高さには自信があった…厚紙にマスキングテープで形を作りつつスプレーで着色、文字は金のカッティングテープ…ここまで丁寧にやった自分は結構すごいと思った。どうでもいいが。 うーん…なんだろう、間違いなくサッカーという競技への入口を開いてくれたのが城なんだよね、私にとっては。城が好きだった頃の自分はまだ、サッカーを愛してはいなかったけど、城彰二がいたからこそ今のサッカーを愛してる自分がいるんだよ。 だから城には感謝してる。城彰二っていう選手に興味を持たなければ、私はサッカーに興味を持たなかったし、今こうやってこんな日記を書いてもいない。決して長い時間じゃなかったけど、城が好きだった、城彰二が私のアイドルでヒーロー(?)だった時代は恥ずかしさと苦笑とともに愛おしい時間になってんのさ。 そういう思い出がまたフィールドから去っていくのかと思うと、何だか非常に切なくなるね。名波より先に城が引退するなんて思いもしなかった。 相馬サンとか、澤登が引退するときの涙とは違うんだけど、やっぱりちょっとこみ上げてくるものがある。多分、私は城彰二を好きだったけど、城彰二っていうサッカー選手をきちんとサッカー選手として観て、評価した上で好きって言えるだけの知識もサッカーへの愛情もなかった頃に好きだったから、なんか今更、もったいないことした気になった。 この日記で城の名前を出すときは大抵、罵りの言葉とともにネタ扱いしてたけど、ソレは決して本当に嫌いで罵ってたわけじゃない。そういうことはちゃんと伝わってるはずだと信じたい。愛情を込めた罵倒だったとわかってもらえてると信じたい。 サッカー選手城彰二をもう少し観ていたかった気がするよ。でも、いい引き際だとも思う。多分、横浜FCはJ1に来るだろう。そこでは十分に闘えないと判断して去っていく潔さは決して嫌いじゃない。おそらく正しいから。 横浜FCに来てからの城は、海外から帰ってきて憤懣やるかたなしって顔でプレーしてた城彰二とは違って、また少し大人の魅力を備えた選手になっていたと私は思う。もはや第一線の選手ではなかったけど、チームを支える柱の一つとして地味に仕事していく選手にはなれていたと思う。 そして今年で去っていく城彰二を、軽く涙をにじませつつ見送ろうと思うのだ。なんていうか「さよなら、私の青春」って感じですわ。 えー。本日ガンバと引き分けたことに関しては、よくやったと言っていいと思うよ。でも、名古屋がさあ、名古屋が桜をやっちゃってくんなくてさ、結局差がついたままみたいな。悲しい。名古屋は何故いつもああなんだ。浦和を撃破したかと思ったらセレッソ相手に引き分けって。どんだけクオリティ高いんだ。強きをくじいて弱きを助けるならなぜウチを助けてくれないんだ! しかしさ、ここまで来たらもう諦めるって言うのは簡単なわけよ。 かといって諦めようもないわけ。何でかっていうとサポーターだから。アビスパ福岡を愛してるから、信じてるしかないと思うから。でも信じようにも限界はあるわけ。だからきっとどっかで諦めつつも、完全に諦めることは諦めてんだよ。 …覚悟はしたよ。でも諦めないよ。
|