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ダリオ・シルバの脚についてですが、ガゼッタ・デッロ・スポルトを自力で訳した結果、読みとれた内容からは救いのない結果しか出てきませんでした。以下が要約です。 手の施しようがなかった。ウルグアイ人のサッカー選手ダリオ・シルバ(33歳、前カリアリ所属)は重大な交通事故のによって右足を失い、いまだ麻酔による昏睡状態にある。 治療にあたった医師は「我々が懸念するのは感染症の可能性だ。合併症が起きないことを祈り、注意を怠らないようにせねばならない」と語った。医師はまた、右足は膝の上まで部分的に切断されたとも説明した。「精神的な回復についての心配は後の話でしょう、今は生命を救わなければ」。 モンテビデオの日刊紙「エル・パイース」からの報告によれば、シルバは自分のジープを運転していて、道路から飛び出し、電灯に激突した。彼は激突の中、同乗者ダルド・ペレイラとエルビオ・パッパ(両者ともほぼ無傷)とともに車で旅行していた。 目が覚めたときに絶望が待っているのかと思うとすごく胸が痛い。それでも生きてて欲しいと思うのはエゴなんだろうか。いや、でも生きてて欲しい。多分、いま彼を治療してる医者も、彼のそばについているという母親も、みんなそれでも生きてて欲しいと思ってるだろうから。 なんだろうね、悲しいよ。すごく悲しい。 マドリードでタクシーに乗った時、リーガ・エスパニョーラの話をしていたら、運転手のおっちゃんにどの選手が好きなの?と聞かれて「マラガのダリオ・シルバ!」と答えたら、「お前そいつぁスペイン人じゃないじゃないか」と笑って返されたのを思い出すよ。 今でもうちにはあのころ買ったスペインのサッカー新聞、ASとMARCAがたくさん残っていて、その中にはダリオ・シルバのインタビュー記事が載ってる号もある。黒の派手な柄シャツで、サングラスして、金髪の彼がスカした感じでインタビューに答えている。 何かとても悲しい。マラガのアウェイユニをとり出してみたら余計悲しくなった。黒と金のあのユニフォームはとても好きだったのに。 本当に運命は残酷だ。
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