AVISPERO
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バレンシア戦に
2002年09月23日(月)



行ってきました!

と言う訳なんですが、私はマラガのアウェイユニ(なぜならアウェイの方が可愛いから)を入手し、それを着ていきました。
結局バレンシアよりマラガを応援していましたよ。

こっちでは試合によってチケットの値段がかわるんですが、今回はバレンシアとあってさすがにチケットの値段が高くて閉口しました。
そしてスタジアム上方からまた鳥の気持ちになって観戦。
マラガのユニ着た日本人はやはりものめずらしいらしく、その辺のおっさんにやたらに声をかけられました。

アップする選手たちを見ている間はまだバレンシア寄りな気分。
アイマールを見てちょっぴり感動。あ!本物のアイマールだ!みたいな。ごめんミーハーで。あとね、アイマールの隣にカリューが並ぶともうあまりの大きさの違いにちょっと笑えます。アイマール、全体にユニがデカいよ(笑)余ってたもん、何か(笑)
そしてバレンシアのユニは想像よりはるかにオレンジでした。蛍光で目に痛いくらいです。芝の上では映えますが、センスいいのか悪いのかは微妙なとこです。
カニサレスはストッキングが長すぎるとか、ものっそい突っ込みたいことが多かった。…っていやまあそんなことはどうでもいいんですけどね。

んで、試合開始。
もう、マラガは超絶好調。これだけ動けてていいのか、という。
よくもまあUEFA戦いながらこれだけのプレイをみんながするもんだと思って感心しました。相変わらずムサンパは素晴らしかったし、ミゲル・アンヘル、そしてキャプテン(私の記憶によれば彼の名はロテータだったはず!)は文句なしのプレー。
対してバレンシアは王者の貫録はあまり見られず、ちょっと調子の出ない様子。
どこが悪いかといえばアイマールとカリューでしょう。どっちも何だか変な感じ。
特にカリューはひどかった。イージーミスの連発でした。

前半、マラガが2得点。スタジアムは気違いじみた熱狂を見せ、もはや勝ったぜくらいの勢い。
特に2点め、ムサンパのFKからのセットプレーでの得点は綺麗でした。
マラガはセットプレーが苦手なイメージがあったんですが、それを払拭するかのごとき見事な形。

2ー0で試合前半を終えましたが、あまりにもアビスパを見続けていた私は「このまま後半まで行くとは思えない…」とつい悪い方に想像。最後の最後まで勝てると思ってはいけない、それがサッカーの鉄則…特にアビスパみたいなチームの時は…。でもマラガはアビスパじゃないんですが。

はたして後半、マラガってばやっぱり運動量が落ちるのよ。
でもまあ急にガクン、ってほどでもなかったのでもうちょっと持ちこたえるだろうと思いつつ見ていますと、アイマールが居ないことに気づきました。彼の位置に20番の選手が。ごめん、貴方の名前は知らない、でもきみが入ったことでちょっと流れが変っちゃったよ、と心の中で突っ込み。私の記憶が正しければ20番の彼がバレンシアの1点目を入れていた気が。そりゃもう見事なシュートで、一瞬ロサレダ(マラガのスタジアム)は静まり返りましたからね。
で、2ー1になってしまい、観客もまたもや気を引き締めて応援するムードに。
危ういながらもどうにかマラガは耐え、キャプテンを中心に必死で守ります。

…しかし、ロスタイムが終わらない。

これはもう、スタジアム中のマラゲニスタが叫び出すほどで、3分くらいでいいはずのロスタイムが5分たっても終わらない。
スタジアム中が「終われ!」と声をそろえましたが、主審は笛を吹く気配を見せず、結局最後の最後にバレンシアに追いつかれてしまい、ドローで終わりました。
マラゲニスタたちの怒りは凄まじく、主審に帰れコールをぶちかまし、最後はかなり汚い意味のヤジを皆が叫び、ペットボトルは雨のようにフィールドに降り注ぎ、もうなんだかむちゃくちゃです。いや、私も腹立ったし。あの主審は本当にどうかと思うよ。恩氏も真っ青だよ。

そんなわけで、好ゲームだったにもかかわらず後味が悪いことになってしまってとても残念でした。
学校のバルでマラガ好きのウェイター(仕事中だったのでラジオで中継を聞いていたらしい)にいかに主審が許し難かったかを語ったら彼はビールを一杯奢ってくれました…。やっぱりあれは許し難いよ…。






アビスパは、大宮戦を引き分けたみたいですね。
そしてその前の試合は勝ったようだし、少しは調子が出てきたのかしら。
私はもう少ししたら日本に帰るのですが、来年の昇格めざして(…)また応援を続けたいです。

ああ、リーガ・エスパニョーラを見ながらもアビスパが恋しくなる自分の業の深さが悲しいような…。アビスパ!待ってろよ!





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