一番…選びたくない方法を衝動的に選んでしまったみたい
後悔をしながらも、もうどうにもならない所に自ら進んでしまった
吸い込まれるようにたどりついてしまった
と、言うよりは…
私に開いた穴は裏側につつぬけじゃなかった
あまりにも重く苦しい穴だから抱えきれなく て でも切り放すことも塞ぐこともできず…
あまりの激痛にのぞきこんだら…
わたしの一部だったはずの穴に吸い込まれ
私は穴の一部になってしまった
どんなにつらくたって…失うくらいなら
耐えればよかったのに…
見守る側になれば良かったのに
許せなかった…
私の気持ち良く知ってる彼女のなにげない書き込み
どんな気持ちで自分を捨てたのか…
どんな気持で人をやめたのか…
きっと彼女にはわからないんだろう
そんな彼女を友達にしてる自分にも腹が立つ
あの時はただ、ただ泣けてきて…
もう、どうにでもなれとばかりに大人げない書き込みしてしまった
年明けと同時に卒業する為にわたしがしてきたこと
あやうくぶちまけてしまうところだった
最後の理性だったかな
今、電車の中でも涙がでるから日記を書くことで
頭を整理してる…
みんながどう思っても…
私がかつて手にいれた形ないものは
ほんとうに…誰にわかってもらう必要もないんだけど
ここに書き落とすことで、救われたいのかな…
また暫く素行が悪くなりそうです
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