バッグは
持ち手の補強に
使いたい材料を
買ったので
届いてお試ししてから
進めるにして

先に
リバーシブルのはおり

今回は
床面がひろーく
使えるようになったので
裏表の生地丈を
徹底的に合わせて
なるべく中表にして
縫ってしまいたい

んでまずは
首側の方を
縫ってみたんだけど
針が通り難い泥染めと
スエード調生地の二枚を
どの針で縫ったもんか
ちょっと迷い

セットしてあったのが
９号だと思って
そのまま使ったら
程なくして針が折れ
折れた先が
ミシンの下に突き刺さり
ヤバい感じになった

やっぱり
１１号が良かったかと
針の元を外したら
何とそれが１１号で
下に突き刺さったのを抜き
念のため下のプレートを外し
釜も外して掃除

気を取り直して
改めて新しい９号針で
縫ってみたら
さくさく進んで
やっぱこっちだったかー
となったんだけども

めっちゃ
慎重を期して
ぴったり合わせたハズの
裾部分を縫って
羽織ってみると
なんか大島側が
たるんで見えてしまう

簡単に済ませるなんて
所詮は無理と諦め
一旦裾を全部解いて
手縫いで中綴じを
したワケなんだけども
大島は縫い代があるから
そこを目当てにするとしても
スエード調は広い一枚なので

極力表に響かないように
星留めみたいな縫い方で
しこしこやって
よおしと思ったら
何か攣れていて
再びまち針を打ち直し
途中までを解いて

今日はここまで
って中綴じは
合計三本あるんだけどねー
何か思い付いても
それを実現させるのが
ホント大変なんだよねー

ただーし
今のわたしは
ともかく進んでみて
ダメなら何度でも
やり直す覚悟で
熱量ハンパないっすから

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