随分と手間が掛かったがようやく自分用の服が完成してスッキリ爽快縫い代は全部芯地で補強して無地の錦紗で総裏を付けたニュアンス襟でノーボタンのはおりあんなに酷かったダメージは微塵も判らず二重だけれど軽くてすべすべ折り返した襟や袖口から別色が効いている最初から自分用ってのは招かれた結婚式に着た帯地のワンピースと黒のはおりモノ以来かあの時の花嫁は既に二児の母である先のコトは大事だけれど限られた今の時間をこんな風に使うって言うのも大事にしなくっちゃ