観た映画は ブレードランナーの 新しいやつだったが
小さいホールに 客は他にひとりだけ なのに 客席とスクリーンの 位置関係が良くなく 座る場所に迷った
それはともかく 歳を重ねて 同じ役ができるって スターウォーズしかり 映画の成熟を感じる
びしょびしょと 雨が降って 退廃したような 近未来の雰囲気を 何故かイイと思い
思っているのに 少し辟易し始めて やがて登場する デッカードに 生身の生き物感が 凄くて
レプリカントと 人間と キモである もう一種類との コントラストが 傷のように 心に食い込んだ
やっぱ 観て良かったな
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