なんだかな
渾身のやり取りは 結局 わたし自身のため だったみたいだ
短い期間に どんどん変化する ムスコの言葉の真意を 理解して 受け容れるための 猶予をもらったかのようで
何がいいか悪いか なんて 直ぐには判らないし それを含めて 彼の人生は彼のものだ
上のコの時も同じだった 親であるわたしが 間に入ることで 本人が生き抜く力の 妨げになってはいけない と途中で気付いた
解っていたはずなのに また同じパターンに ハマっていたな もう 防波堤はいらないんだ
本当に大事なことは 誰に相談しても 答えは出ない 自分の中に潜って 取り出すしかない
裸のこころを ひりひりと晒して その傷を ぺろりと舐めながら また明日を迎える
いつだって わたしも そうだったじゃないか
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