結局 思い切って 注文しちった
身の程知らずの散財 なのは判っちゃいる そして今まで そんなモノに 興味はほとんどなかった
元ダンが買ってくれた 小さなメレダイヤが 四つ付いている K14の指輪以外に これまで全く縁もなかった
それは 着けているうちに ものすごーく変形し 年齢を経て 太くなった指の節には 通らなくなって久しい
自分で買った きちんとしたアクセサリーは 修理に出した 切れたプラチナ位で 他はそういう意味では おもちゃみたいなモノばかり
いや 先に買った ハーキマーのルースだって すごおく良かったのだけれど それを身に着けられるように 何とかする前に
市場に出回っている 王道がどんなモンか 手に入れて見たかった ここまで一体どれ程調べたか 俄か宝石鑑定士かって位に 文献にもあたった
ようやく落ち着いたぞ 一か月遅れの誕生石 世間的には 笑っちゃうようなレベルでも わたしにとっては ものすごい冒険だったのだ
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