移動するなら五月だとつくづく思う何処に居ても気持ちのいい季節なのに京都で新幹線を降りて少し経つと西の空気の柔らかさが身体に馴染んできてすうっと緩む泊まった温泉地だって久々に寄った叔父の世田谷の家だって実家の近くにだって緑は溢れていたのにな果たしてこんなでいつか帰るなんて時が来るんだろうかわかんないわかんないから母にはまだ暫く元気で居てもらおう