時間をぬって 作ったサンプルは いまいちな反応だった
それでも まだ出来ていない と言った時みたいに 落ち込むこともなく 雨の中急いで帰ったら
出来ていましたよ シチューが
料理人は 肉が良くないと 途中経過の様子を ぶちぶち言っていたが パセリとセロリが 深みを加えて 優しい一品になっていた
一日の仕事を終えて パンをちぎりながら このシチューを食べ お皿の最後も パンで拭う絵が 浮かんで来るような味だ
それはやはり お米が主食の文化とは 明らかに違っているけれど それだけに たったひと皿で 即異国を感じさせてくれる
だからこそ 料理って素敵だ
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