ちゃんと 起きられるか心配で ムスコに オレが起こしてあげようか なんて言われて寝て
ガリガリと ネズミが壁を齧っている ような音に目覚めたら 何のことはない 冷蔵庫を漁る 大きなネズミだった
お陰で無事に 6時前に起こされ 7時半には施設を出発 霧の立ち込める中 色づき始めた紅葉を見つつ 久々に商品販売の バザーに出掛けた
昨年と同じ場所で 昨年よりも 少ないお客さんだったが 値段も見ずに 購入して下さる方がいたり 支援学校で染めをしている という先生が 写真を撮って行ったり
やっぱり販売はいい 手探りで作っても 外での反応を見ると また自信が戻ってくる 本当はお客さんだけに 集中できたらもっといいけど それを言っては仕方ないので
いつか きちんと前だけを向いて 接客できる日が来ることを 胸に熱く秘めるのだ きっと それはさぞかし軽く 羽ばたくような感じだろうな
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