ゆりゆり日記
ただ知ること
過去にあつめたカケラで出来る絵は
その瞬間瞬間ごと
いつも完璧だということ
そうして明日を未来を生きていく

2013年06月06日(木) 関わりの究極

ここ数日
朝の少しを割いて
ある利用者の悩みについて
一緒に考えている

悩み
と言っても
抽象的な言葉で表現
されているので
その中身は何か
本当に感じているのは
どんなことなのかを
少しずつ掘り下げて行く

本当の狙いは
日々翻弄されている
母親からの
精神的自立にあるのだが
代わりに誰かに
依存するのではなく
それができるように

同じテーマは
何人にも必要で
利用者本人だけへの支援で
どこまで可能なのか
あらゆる方策を使ってでも
母子分離は必須
と思われるケースもある

負っている障害だけでも
生きるのが大変なのに
どうして母親たちは
と訝しむ事例の果てに
やはり遺伝的要素が
大きいのでは
と考えるようになった

その言い方が拙ければ
障害と上手に
付き合うためには
身近な家族の
日々の言動が大事
とでも言っておこうか

そういう意味では
わたし自身も
ひとの親である以上
除外できるワケもないが
その経験で得たことの
エッセンスは今や
重要な体感となっている

この視点に立ったとき
無闇に疲れて
何の為に送っているのか
判らない日々から
ふっと抜けた瞬間が
突然やってきた

間に何もない
ひととひととが向き合って
出来ることの究極
それをわたし自身の
験算も含め
もっと突き詰めてみたい


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ゆりすこ [MAIL] [吉祥堂]

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