昨日の映画は 観たいのは終わっていて 時間が合うのは オリバーストーン監督の それしかなかった
しょっぱなの 首切り映像から 深くてドロドロしたのを 期待できると思ったら さにあらず 残酷シーンもどこか さっくり軽妙だった
っていうのはきっと 普通の人の日常と同じく 悪事を生業にしている人の 普通を描いているんだろう そういう人たちにも 家族は居て 大切にしたいものがある
誰もが判っているはずの そのことを ややこしい成り行きの中で 確認しつつの二時間 映画的にはリズム良かったが 内容はシンプルで 途中でちょっと飽きた
けれど 誰もがおよそ人生を通じて その時々 目先の優先事項は変わりつつ 回りくどく 一番大切なものの周囲を ぐるぐると廻っている
優先順位が常に頭にあったら 生き易いと思いきや そうであればこそ 清濁併せ呑んで 時にはざっくりと切り捨てる 鬼のような部分が必要になる
意外とそれが出来なくて どれも大事にしているようで 結果何もかもが 薄まってしまう って事は有りがちなのだ
そう考えると なかなか意味深い映画 だったのかもしれないな
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