やっぱり 四月の感覚は とくべつなものがある
桜はどんどん開くし 山の色が 日ごとに変化し 河原には 緑が増えて行く
昨日はこの地を踏んで 13年目の始まりだった 今年はいつになく 春の訪れが早いので 引っ越す前の東京の桜を やたら思い出す
来るまでに妄想していた 古民家でおむすびを作る 女主人の姿は あまりにも遠くなり 何度かの修正のあと 未だ見ている夢もある
これから どうなるのか判らない ひょっとしたらいずれ 実家に帰るのかもしれない その覚悟は 出来ているつもり だが
一大決心をして 子ども達を連れて やってきたこの場所で どうせ離れるなら尚更 まだやりたいことがある
そこへ到達する方法は 定かではないけれど きっと 今を一生懸命に生きていれば そのタイミングが ちゃあんと判るはず
とめどない輝きを 溢れさすような こうあるべき ではないわたしを もっともっと 発揮できるよう 誕生月に志を新たに
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