自分で色を塗った 鬼の面を 利用者それぞれに 装着してもらい この時とばかりに 職員が豆を投げる
想像しただけで 楽しそうな豆まきだが 実際には 鬼も逆襲して 春めいた陽気のなか 汗だくになって終えた
これが 新しい年への 本当の節目になると いいんだけれど と思いつつ 職員経由でやってきた 古着物の話しが 宝物のように胸にあった
恐らくは 今70歳くらいの方の さらに親の代のもの と言うから 古さは申し分ないし ほとんどが しつけ付きのままらしい
聞いたとたんに 鳥肌が立ちまくり その話しの直前に突然 幸せか と利用者から聞かれて イエス と答えていたけど
あっけなく その幸せレベルは 塗り替えられて 今がサイコー になってしまった
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